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2009年04月12日

「豊かな国の女性の貧困化」桜井陽子 雇用のミスマッチ(10)

昨晩書いた「山梨とれたて直送便 やまなしときめきネットショップ」とマイクロソフト社を調べていたら、桜井陽子さんという方の意見が掲載されていた。すぐにお話を聞いた。桜井さんが出している「豊かな国の女性の貧困化」というブックレット(300円、全国女性会館協議会発行)も取り寄せた。

今まで取材してきた人の中にも「日本の女性はほんとうに貧しい。しかも、それを自分のせいにしてしまう」と繰り返し強調していた人がいた。「自分を責める女性はほんま多いですわ」と。どこかの国で聞く話と正反対だ。

以前、東京六大学のうちの一つ大学の就職課・責任者の方が繰り返し繰り返し強調していた。

「日本の社会では優秀な女性が多いです。うちの大学もどこの学部でも、最も成績が優秀な学生は女性です。会社で勤め始めても、彼女たちは優秀です。立派に仕事をこなします。しかし、就職になると、会社が女性を採用しない。ほんとうに間違っています」

「豊かな国の女性の貧困化」で、桜井さんは、次のような指摘をしている。

GDP(国内総生産)は世界第2位を維持。

日本人一人あたりのGDPは世界第16位

HDI (人間開発指数Human Development Index)は第8位
(人間開発指数とは平均寿命、教育水準、国民1人あたりの所得を指標にしてその国の水準を表すもの)

GEM (Gender Empowerment Measure) は世界第54位
(GEMジェンダー・エンパワーメント指数とは国会議員、専門職、技術職、管理職を女性が占める割合、女性の所得、女性の社会的、経済活動のありようを反映させた指数)

女性と男性の賃金格差51対100

「いかに経済大国といわれても、それは男性を主な稼ぎ手とする世帯収入を見る限りにおいてであり、ひとたび女性に焦点をあてれば、経済大国と程遠い、貧困に直面する女性の姿が見え隠れします。しかも、豊かな国だからこそ、女性の貧困化は目に見えにくく、対策も立てられにくく進行しています」(「豊かな国の女性の貧困化」1ページ)  


Posted by take at 13:54Comments(0)雇用