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Posted by 京つう運営事務局 at

2012年07月16日

2012年07月03日

新聞・テレビ、吐き気を催すほどの不快感

新聞・テレビ、吐き気を催すほどの不快感

 

ブログ読者の皆様、新聞・テレビを見て吐き気を催すほどの不快感に襲われています。

 

民主党内で一番大きいグループである小沢氏とそのグループ議員が離党したことに関する、日本の新聞とテレビの報道を見ていて吐き気を催すほど不快です。小沢さんのファンではありませんが、ここまで、官僚、一部のアメリカ、日本の大手メディアに叩かれて、そして、叩かれて、叩かれて、それでも、カムバックしてくるって、精神的にかなり強い方だと思います。

 

「処分」「処分」「処分」「処分」「処分」「処分」とわめいて報道する新聞とテレビ、これでは、誰も政治に興味持たないでしょう。でも、私の友人いわく、いまだに新聞とテレビを見ている人々は「情報弱者」だけだと。

 

しかし、新聞やテレビは、さすがに日本で今も最も根強く封建社会の名残が色濃く存在するところなのでしょう。「罰する」ことを思い切り強調しています。そういえば、京都2区選出の民主党の前原さんも「処分」「処分」「処分」に一生懸命のようですね。たいした人生経験もなく大臣とかになってしまうとたいへんです。

 

6月下旬は休暇を取り、九州と西日本へ行ってきましたが、滞在中、一度も新聞を読まず、ホテルのテレビもつけませんでした(インターネットで、ニューヨークタイムス、フィナンシャルタイムス、共同通信から配信されるものを読んでいました)。最高に気分のよい時間を得ることができました。おすすめします。昨年末、アメリカに行ったときも(アメリカの友人が半分以上の旅費を負担してくれたのですが)日本のメディアから離れることができて、素晴らしく気分の良い日々を送ることができました。

 

それにしても、民主党内の役員会議を見ても、自民党の党内の役員会議を見ても、内閣の「閣僚」会議を見ても、年上の男性ばかりですね。どれだけ偏った議論がされているか、想像つきませんでしょうか?