京つう

日記/くらし/一般  |日本

新規登録ログインヘルプ


インフォメーション
【京つうからのお知らせ】
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 8人
QRコード
QRCODE

スポンサーリンク

上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by 京つう運営事務局 at

2010年05月25日

尾道 forgotten Japan (2)

駅を降りると汐の香り。1960年代からなかなか身動きができない町。

尾道はもちろん食べ物も美味しいのだが、食べる方に集中してしまい、一枚の写真もとらなかった。

  
タグ :尾道


Posted by take at 03:52Comments(0)日記&その他

2010年05月23日

尾道 forgotten Japan

今年の初めに(それ以前にも)「尾道」という言葉はなかったと言ってもいいだろうし、4月まで尾道に行こうなどと考えてもいなかった。しかし、実際に来てみると、とても興味深い場所だ。近くの福山、広島、倉敷、岡山、などとはまったくちがった空気と時間が流れているし、なんといっても、そのリズムというかペースがちがう、なんか忘れられてしまった日本がまだ残っている、そんな感じか。

  
タグ :尾道


Posted by take at 00:15Comments(0)日記&その他

2010年05月16日

「ヤクザと創価学会の真実」


「天木直人のブログ」より

「ヤクザと創価学会の真実」  
タグ :創価学会


Posted by take at 20:07Comments(0)ニュース 

2010年05月16日

「メディアに政権交代を!」


(23日はたくさんイベントがあるようですが、下記の最も興味深いものにぜひ行きたいと思っています。告知ばかりですみません)

5月23日(日)
「5・23第二言論サミット」
~メディアに政権交代を! 世界は周辺から変わる!~
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 いま、静かな地殻変動が起き始めています。変革の息吹がいたる
ところに芽生え始めていますが、その流れにブレーキをかけ
敵対しているのが大マスコミ(新聞・テレビ)ではないでしょうか。
彼らを第一言論とするならば、それとは違う視点を持つ私たちの
言論を第二言論と定義します。
権力のない側の個人メディア・小メディア・表現者が24人が集まり、
どのように社会を変革していくかを語るリレートーク集会です。
ジャーナリストと活動家がともに集まる場でもあります。
ぜひご参加ください。

第二言論サミットへの呼び掛け文
http://kusanomi.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/post-0420.html#more
発言者と日時ほか
http://kusanomi.cocolog-nifty.com/blog/


発言者(発言順)
【大マスコミとの闘い】
1、林克明(ジャーナリスト)
http://ankoku-mirai.cocolog-nifty.com/
 テーマ「自民・大マスコミ連合軍VS自由民権運動」
2、三宅勝久(ジャーナリスト)
http://blogs.yahoo.co.jp/jieijieitaitai
 テーマ「記者クラブ」というアパルトヘイト(えこひいき)政策と御用新聞の100年
3、寺澤有(ジャーナリスト)
  http://www.incidents.jp/index.html
 テーマ「国家公安委員長の記者会見に出席させろ」
4、黒薮哲哉(「新聞販売黒書」主宰者)
  http://www.kokusyo.jp/
 テーマ「読売による言論弾圧」

【反戦&街へ】
5、志葉 玲(ジャーナリスト
   「イラク戦争の検証を求めるネットワーク」事務局長)
  http://reishiva.jp
 テーマ 「ジャーナリスト・政治家・市民活動家によるイラク戦争検証」
6、阿部めぐみ
 テーマ「新宿西口 反戦スタンディング」
7、市民の意見30の会
  http://www1.jca.apc.org/iken30/
8、園良太(元編プロ・今アクティビスト)
  http://d.hatena.ne.jp/Ryota1981/ 
 テーマ「落書き、張り紙、街宣、デモ、路上上映 ー閉塞メディアよ街へ出よう」
9、早川由美子(自主映像製作者)
  www.brianandco.co.uk
 テーマ「ビデオカメラで自己発信~自主映像制作のすすめ~」
10、増山麗奈(画家)
  http://renaart.exblog.jp/  http://www.momoirojeanne.com/
 テーマ「育児とエロスと芸術~人生まるごと革命!桃色ゲリラの挑戦」
 (アメリカで原爆の図を前にしたアクションの報告)

【個別テーマから】
11、太田光征(「平和への結集」をめざす市民の風)
  http://otasa.net/
 テーマ「日常の中に食い込むメディアアクションと主権者独自の調査・分析活動」
12、永野厚男(教育ライター)
 テーマ「取材・分析・発信で、文科省等国家権力による、教育の国家統制に歯止めをかける」
13、伴英幸(原子力資料情報室共同代表)
  http://www.cnic.jp/ 
14、山中幸男(救援連絡センター事務局長)
  http://kyuen.ld.infoseek.co.jp/
 テーマ「司法改悪、裁判員制度だけではない。刑事公判前手続き、国選弁護」

【プレカリアート系(新しい労働運動)】
15、小林蓮実(インディユニオン書記長)
  http://www.indy-union.org/
 テーマ「インディーズのための労働・生存組合活
16、清水 直子(ライター、フリーター全般労働組合執行委員、派遣ユニオン執行委員、自由と生存の家実行委員会)
  http://shimizunaoko.cocolog-nifty.com/blog/
 テーマ「ライターとプレカリアート運動を往復しながら書く」
17、コールさとう(学芸家・大学非常勤講師)
  http://blue.ap.teacup.com/bluesato/
 テーマ「非常勤ブルース!~教育の貧困と貧困の教育をつなぐ~」

【政治文化】
18、木村三浩(一水会代表)
  http://www.issuikai.jp/
 テーマ「映画『靖国』の上映を巡る顛末」
19、中田順子(戦場体験放映保存の会事務局長)
  http://keepast.seesaa.net/
 テーマ「名も無き声の結集~戦場からの歴史証言~」
20、わかち愛(詩人・レイバーネット川柳班)
  http://www.labornetjp.org/
 テーマ「文化のないたたかいなんて・・鶴彬から学ぶ川柳」

【第2言論】
21、鈴木邦男(著述家)
  http://kunyon.com/ 
 テーマ「右翼は言論の敵か」
22、山崎康彦(ブロガー 『杉並からの情報発信です』)
  http://blog.goo.ne.jp/yampr7
 テーマ「大本営発表世論」VS「草の根ネット世論」
23、矢崎栄司(ジャーナリスト、アースワークルーム代表)
 テーマ「ジャーナリズムとミニメディア(微小)の可能性」
24、村岡到(プランB編集長)
http://muraoka-itaru.blogzine.jp/
 テーマ「マスコミの責任――石橋湛山の闘いの意義」


【日時】 2010年5月23日(日)13;20開場13:45開演16:40終
【場所】 東京ウイメンズプラザ・ホール    
     渋谷区神宮前5-53-67
【交通】 JR渋谷12分 地下鉄表参道7分
【参加費】 500円(前売券販売中)
【主催】  第二言論サミット実行委員会
 協賛  (社)マスコミ世論研究所・草の実アカデミー
【問い合わせ先】 集会参加は予約の必要はありません。懇親会のみ予約
が必要です。
        TEL 03-3916-2664(火・木・土日祝)
        FAX 03-3916-2676
        E-mail kusanomi@notnet.jp

【懇親会】2010年5月23日(日)午後5時30分受付開始
     場所  原宿の隠田区民会館・集会室     
http://www.city.shibuya.tokyo.jp/est/kmkaikan/km_onden.html
     参加費 2000円
     申し込み締め切り 4月29日
     申し込み方法
      懇親会参加の旨と氏名を書き、メールかファックスで送信
     ●メールkusanomi@notnet.jp
     ●ファックス03-3916-2676  


2010年05月15日

「5.23岩国大集会」

大手メディアではほとんど報道されませんが、岩国でも、自公政権下で地元住民に説明なく空母艦載機移駐と米軍住宅化が進められました。
(以下、井原さんからいただいたメールです)

いつもお世話になっています。「5.23岩国大集会」のご案内をします。

政権交代したにも拘わらず、空母艦載機部隊の岩国移駐とそれに伴う愛宕山の米軍住宅化は従来通り実施されようとしています。アメとムチで強引に進められてきた旧政権の方針をそのまま踏襲するのでは、到底納得できません。

 沖縄や全国と連携して、岩国からも「これ以上の基地はいらない」という大きな声をあげなければなりません。5千人以上が目標です。

万障お繰り合わせの上、ぜひ、ご参加下さい。

日時  5月23日(日) 14:00~15:30
場所  岩国市元町第3街区公園
 
詳細は、以下を参照して下さい。
http://ihara-k.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/post-5764.html

実行委員会代表世話人 井原勝介

井原 勝介

ブログ http://ihara-k.cocolog-nifty.com/blog/

ホームページ http://homepage3.nifty.com/ihara7/
  


Posted by take at 09:46Comments(0)日記&その他

2010年05月15日

「海兵隊って何やってるばー?」

以下の興味深いイベントに関するメールをいただいたので、掲載します。来週は他の取材が入っているため、沖縄には行けません、残念ながら。

みなさま

ネオキの会事務局(暫定)です。
急ではありますが、5月23日(日)午後1時から、日本人初のアメリカ海兵隊員だった高梨公利さんをお招きして、在沖海兵隊の実態を聞こうという会を企画しました。

奇しくも鳩山首相が沖縄を再訪しそうだといわれている日ですが、彼が学んだ(らしい)「抑止力」を担っているという海兵隊の実態ってこんなもんよ、というのが聞ける機会になると思います。

以下、案内文です。
ぜひ、周りの方々への宣伝方、よろしくお願いします。


◇       ◇        ◇
=元海兵隊員がホンネで語る=
「海兵隊って何やってるばー?」



普天間「移設」問題で、あらためて「存在意義」が問われている沖縄の米海兵隊。沖縄を拠点に、古くはベトナム、最近はイラクやアフガニスタンなど世界中への出撃を繰り返し、多くの隊員の命を失い、それ以上に多くの人々を殺してきました。

沖縄では普天間のみならず、北部のキャンプ・ハンセンやシュワブ、北部訓練場まで広大な土地を占有し、ヘリの爆音や演習での山火事、基地外でたびたび引き起こす事件・事故など、「厄介者」としての顔ばかりが目立つ存在です。

けれど、そんな彼らが普段、フェンスの向こう側で、どんな生活をして、何を考えているのかを知る機会は、意外に多くありません。

そこで、日本人で初めてアメリカ海兵隊に入隊し、沖縄のキャンプ・シュワブでも駐留経験がある高梨公利さんをお呼びして、海兵隊員の素顔についてあれやこれやとお聞きしたいと思います。

海兵隊が沖縄で行っている訓練や、ものの感じ方・考え方、沖縄の人たちのことをどう見ているのかなど、これまで聞けなかったことを何でも聞いてみましょう。


<高梨公利(たかなし・きみとし)さんのプロフィール>
1971年生(39歳)
広島市出身
1989年、18歳で陸上自衛隊に入隊。千葉県習志野駐屯地で2年間勤務の後
、除隊。
1990年、渡米。高校に通いながら永住権を習得。
1994年、23歳で米海兵隊に入隊。第2海兵隊第1大隊武器中隊に配属。
1995年、沖縄のキャンプ・シュワブに6ヶ月間勤務。
1998年、4年間勤務の後、除隊。
2000年、日本に帰国。
2010年、東京の民間会社に勤務。



日時:5月23日(日)、午後1時~4時

場所:沖縄大学3号館101教室

参加費:無料

主催:「元米海兵隊員、高梨公利さんに聞く」実行委員会
(連絡先: neokinokai@yahoo.co.jp )
  


Posted by take at 09:27Comments(0)日記&その他

2010年05月10日

メディアの仕事は煽ることか?


「官僚の影響を強く受ける大手メディア」

 

政権交代したって、これでは変わらない。

 

以下、5月9日付けの沖縄タイムスからの抜粋です。

 

普天間県内移設の必要性否定 沖大大学院講座で本紙記者ら

2010年5月9日09時50分

 米軍普天間飛行場の移設問題をテーマに、沖縄大学大学院講座が8日、同大学で開かれた。

 佐藤学沖縄国際大教授は「在沖海兵隊は戦略的な意味を持たないが、米軍再編は軍事的必要性からではなく、海兵隊の生き残り、組織防衛の側面から進められている」と指摘。「全国メディアは現状維持を望む官僚の影響を強く受けている。知日派とされる一部の米国関係者の声ばかり取り上げ日米関係の危機とあおっているが、今こそ冷静な議論が必要だ」と呼び掛けた。

 沖縄タイムス社の屋良朝博論説兼編集委員は同飛行場の兵力や、グアムやフィリピンなどをローテーション移動する海兵隊の訓練形態を説明。「紛争の際、先行的に攻撃を行うのは空軍。しかも数万人規模の兵力投入が必要だ。普天間のヘリで移動できるのは最大でも700人程度で抑止力にはなり得ず、沖縄に基地を置く必要もない」と報告。同中部支社の渡辺豪編集部長は「子どもや孫の代まで影響を受ける。アメリカと約束したからといって鳩山由紀夫首相は5月末の結論にこだわる必要はない。国民の無関心と振興策という、びほう策で沖縄に基地を押し込めることを繰り返させてはいけない」と訴えた。

(以上)

  


Posted by take at 12:24Comments(0)沖縄

2010年05月09日

アメリカは「傲慢」、普天間は米国に ジョンソン

アメリカは「傲慢」、普天間は米国に ジョンソン

 

本日の琉球新報より

このようなアメリカの専門家の意見を知っていても、ほとんどの日本の大手メディアは無視しています。彼らはアメリカの一部の保守に抱きかかえられているような感じです。いつまでもアンフェアな報道をするメディアは退場すべき。

 

「普天間は米本土に」 ジョンソン氏「傲慢」と米紙で論評

2010年5月9日

 【米ワシントン6日=与那嶺路代本紙特派員】6日付米ロサンゼルス・タイムズ紙の読者欄に、国際政治学者のチャルマーズ・ジョンソン日本政策研究所長(カリフォルニア在住)の寄稿文が掲載された。同氏は「新たな沖縄での闘い」と題し、米軍普天間飛行場移設問題について「米国は傲慢(ごうまん)ぶりをやめて、普天間を米本土に戻すべきだ」と強く訴えている。
 ジョンソン氏は4日に鳩山由紀夫首相が沖縄訪問し、県外移設をあきらめると謝罪したことを紹介。「私は憶病な鳩山由紀夫首相よりも、傲(ごう)慢な米政府を非難する。基地を維持することに取り付かれ、受け入れ国のことを顧みない」と指摘し、「普天間の返還とともに、米国は沖縄の人々に対して65年間もの辛抱に感謝すべきだ」としている。
 戦後沖縄が米軍の占領下となり、復帰後も米兵による事件・事故に苦しんでいることを説明。移設先に挙がる名護市辺野古の海にはサンゴ礁が広がり、ジュゴンの生息地となっていることや、1月の名護市長選で移設に反対する市長が誕生したことにも触れている。

(以上)

 

原文はこちら

Another battle of Okinawa

 

  


Posted by take at 19:10Comments(0)沖縄

2010年05月06日

自公政権下では箱物ラッシュだった沖縄北部

自公政権下では箱物ラッシュだった沖縄北部。
にもかかわらず、何年かかっても新しい基地は建設できなかった。以下は沖縄タイムスの記事です。「迷走」「迷走」とわめくばかりのメディアとはまったく異なる記事。

 

 

沖縄タイムス2006年6月26日 朝刊 2面から

 

脱基地のシナリオ(30)

第2部・振興策 光と影(8)

国頭の建設ラッシュ

超高率補助で村づくり

 国道58号から国頭村に入ると、海沿いの敷地にそびえる深緑色のバックスクリーンが見える。両翼百メートル、センター百二十二メートルのプロ野球規格が売りの「くにがみ球場」だ。その奥には十八ホールのパークゴルフ場、テニスコート

 年間の村予算が五十億円、人口五千七百人規模の自治体にしては豪華さが目を引く。

 一帯では村が計画する「エコ・スポレクゾーン」整備事業で次々と施設の建設が進む。総事業費は計三十七億円。沖縄米軍基地所在市町村活性化事業(島田懇談会事業)と北部振興策事業を活用。同村東側では、日米特別行動委員会(SACO)関連で「クイナ湖畔公園整備事業」も進む。

 国の基地政策で打ち出された「超高率補助」事業は、三位一体改革で地方への交付金が削減される中でも、新規事業を手掛ける後ろ盾になっている。

 上原康作村長は「村民の健康増進をはじめ、スポーツイベントの誘致で地域活性化に寄与する」と強調。一大プロジェクトに、定住人口増加の期待を込める。

「公益性」強調

 しかし、完成した施設の運営、維持に掛かる村の収支計画は当初から赤字を織り込んでいる。施設全体の管理費約二千五百万円に対し、使用料などの収入は二千万円。差し引き五百万円の赤字の穴埋めは村予算の持ち出しとなるが、村は「公益性がある」とさほど問題視しない。

 村の幹部は「これまではインフラ整備で精いっぱいだった。地域振興を目指した施設造りができるのは基地関連事業のおかげ。『ありがたい制度』だ」と言い切る。ただ、村の人口は北部振興策が始まった二〇〇〇年から〇六年五月までに百二十人減少。村内六中学校を国頭中学校に統合、小学校一校が廃校になるなど、過疎化に歯止めはかかっていない。

「特需」一過性

 国からの振興策を見込んだ村づくりは、在日米軍再編の閣議決定で基地とリンクしない内閣府所管の北部振興策が〇七年度以降は示されず、先行きが不透明になった。

 上原村長は「『普天間』の移設先は名護市辺野古に決まり負担を負うのは北部だ。北部振興策の継続をぜひやってもらう」と話す。北部全体で基地を引き受ける以上、振興策の継続は当然との認識だ。

 琉球大学法科大学院の仲地博教授は、 「基地関連の振興策を求める自治体がある限り、国にとって沖縄は『金で解決できる』くみしやすい相手。一過性の事業で、地域や財政が豊かになるとの幻想は捨てるべきだ。結果的に、自治体が積極的に基地を維持、受け入れることにつながり、国の基地政策の一端を担わされる」と危惧する。(「脱基地」取材班・石川亮太)

 

ことば

 国頭村エコ・スポレクゾーン 国頭村半地・鏡地に陸上競技場やパークゴルフ場などを整備。スポーツ大会、合宿、ピクニック利用などで年間利用者17万人を構想する。2003年に事業開始し06年内に完了する。
(以上)
以下、写真、上から順番に案内板、「くにがみ球場」、「くにがみ球場」、陸上競技場、「ふれあい広場」という野球場、テニスコート、「パークゴルフ場」

 

    


Posted by take at 01:02Comments(0)沖縄

2010年05月05日

「『県外』協議 本格化を」米専門家 (琉球新報)

アンフェアな報道を続けてきたメディアが「迷走」「迷走」と騒いだところで何も解決しない。

 

「『県外』協議 本格化を」米専門家 (琉球新報)

 

 
「県外」協議 本格化を 米外交問題評議会スミス上級研究員

2010年5月5日

米外交政策に影響力を持つ超党派組織「米外交問題評議会」(CFR)のシーラ・スミス上級研究員は4日までに、同会のホームページに論文を寄稿し、日米両政府は先の県民大会で示された「沖縄県内に新たな米軍基地はいらない」という県民の意思を組み入れ、米軍普天間飛行場の代替地を県内に求める姿勢から脱却し、県外移設の協議を本格化させるべきだと訴えた。
 スミス氏は「普天間移設問題の現状把握を」と題する論文で、4月25日の県民大会に9万人が参加した重要性を指摘。地元の民意が明確に示された以上、県内移設の検討は不要であり、日米両政府は県外移設に焦点を絞った再編計画を練り直すべきだと主張している。
 また、日米両政府は、過去13年間にわたり、代替施設候補地を県内とする前提の下で検討を進めてきたと指摘。新政権誕生後に、辺野古への代替施設建設に反対する名護市長が誕生し、県外移設を要求する民意の高まりは大きな変化だと説き、県内移設の検討は不要だと重ねて強調した。
 同氏は「日米両政府は、普天間問題において困難な決断を下す時期に来ていることを認識すべきだ。これ以上、日米同盟のための負担を沖縄に押し付けないためにも、鳩山首相は県外移設を決断すべきだ」と訴えた。一方で代替地の選択は、日本政府が単独で判断できる性質のものではないと指摘。根本的解決を図るためにも日米両国の協力体制の構築を促している。
 スミス研究員は、日米関係を中心にアジア外交専門の有識者として知られており、2008年の米大統領選ではオバマ大統領の対日外交政策顧問団のメンバーを務めている。
 「代替地の選択は日本政府が単独で判断できるものではない」という論旨は、代替地の検討を日本任せにしている米国の姿勢を批判したとも受け取れることから、今後の協議に影響を与える可能性もある。
(ロサンゼルス通信員・平安名純代)

 

  


Posted by take at 13:18Comments(0)沖縄