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2011年08月02日

米教授、日本の新聞を批判

米教授、日本の新聞批判

47ニュースのホームページで米国コロンビア大学教授のジェラルド・カーティス氏のメディアに関するコメントが掲載されていた(先週、カーティス氏が外国人特派員協会で会見した内容の一部)。

カーティス氏は、「日本の新聞の政治記事は菅内閣が繰り出す様々な政策を政権の延命工作として書くだけで、その政策が本当にどういう意味を持つのか、国民にとってどのような価値があるのかを分析していない。政治の劣化だけでなく、ニュースメディアも問題を抱えている」と語ったという。

つまり、以前述べたように、日本の大メディアは政治屋になっていて、フェアな報道がまったくできないということ。「ニュースメディアも問題を抱えている」のではなく、ニュースメディアこそがこの国の問題。これほどひどい仕事をしていてよく給料もらえるなぁ。