2013年06月29日
「どうしてワタミを候補者にするんだ?」
トルコから戻ってきたばかりの田中龍作の記事。
「どうしてワタミを候補者にするんだ?」
ジャーナリズムって、ほんらいは経済団体や大企業の社長の話ばかり報道せず、
この父親のような人の話を伝えるべきだろう。
(敬称略)
2013年06月28日
『先祖になる』自主上映受付開始
取材でお世話になる池谷監督の作品「先祖になる」は、
国際3大映画祭の一つ、ベルリン映画祭で国際映画祭(フォーラム部門)エキュメニカル賞を受賞、
香港国際映画祭でも、ドキュメンタリーコンペティションで最高賞のファイアバード賞を受賞。
池谷監督から下記のご連絡をいただきました。
各地から聞こえる水不足の声に、実りの秋を心配する今日この頃です。
皆さん、お元気でお過ごしでしょうか。
特集上映では多くの方に詰めかけていただくことができました。
僕自身にとってもこの10年を振り返るまたとないチャンスとなりました。
いつも応援していただいている皆さんに、改めて深く御礼申し上げます。
おかげさまで『先祖になる』は全国各地で順調に公開をつづけています。
そして、この度、さらに多くの方々にご覧いただくために、自主上映の受付を開始いたしました。
劇場公開のない地域の方々、学校、映画サークル、復興支援をつづけていらっしゃる団体など、
『先祖になる』を上映したいという方はどなたでもお申込みいただけます。
ぜひ皆さんの手で『先祖になる』を一人でも多くの方に届けてください。
自主上映の応募要項は公式サイト内の「自主上映会のご案内」でご覧いただけます。
こちら→ http://senzoninaru.com/jishujoei.html
震災を風化させないためにも、皆さんのご応募をお待ち申し上げます。
感謝を込めて
池谷 薫
『先祖になる』公式サイト http://senzoninaru.com
6/29(土)より下高井戸シネマ、一関シネプラザ、金沢シネモンド、浜松シネマイーラにて公開!
※監督舞台挨拶、下高井戸シネマ(6/30・10:50の回上映後)、浜松シネマイーラ(6/29・10:00の回上映後)
7/13(土)より長崎セントラル劇場、7/20(土)より岡山シネマクレール、8/3(土)より広島サロンシネマにて公開!
7/1-3 「新生イオンシネマ誕生祭」 イオンシネマ(旧ワーナーマイカル)全国30館で無料上映!
2013年06月27日
「無視された原発慎重論・三木谷浩史・楽天社長ら」
以下、たんぽぽ舎からのメール(東京新聞抜粋)より
無視された原発慎重論 三木谷浩史・楽天社長ら
「再び事故 全産業終わる」
民間議員10人のうち、原発再稼働に慎重論を唱えたのは三木谷浩史・楽天社長、
竹中平蔵・慶大教授や新浪剛史・ローソン社長ら。三木谷氏は会議後、原発再稼
働が明記されたことに「非常にリスクが高いので慎重にやってほしい。両論併記
にすべきと主張したが、難しかった」と悔しさをにじませた。
三木谷氏は今年1月の会議発足以降、再稼働に慎重な対応を取るよう繰り返し
主張してきた。1昨年の東京電力福島第一原発の事故を受け「もう1回、福島のよ
うな事故が起こったら、全ての産業が終わってしまうのではないか」と指摘。原
発の存在自体に疑問を投げかけてきた。
三木谷氏は「原発は事故発生時の被害が極めて大きい。成長戦略に記載するのは
適当ではない」と素案の見直しを求める見解を文書で提出した。
・原発再稼働に慎重な産業競争力会議民間議員の発言
三木谷浩史 楽天社長
○もう一回福島のような事故が起こってしまったら、全ての産業も含め終わって
しまうのではないか。福島の場合でも安全だと思っていたわけで、人間のやるこ
とには限界がある(→2月18日、同会議で)
○原発は事故発生時の被害が極めて大きいので、再稼働は慎重に考えるべきだ。
成長戦略に記載することは適当でない (→6月5日、同会議で)
竹中平蔵 慶応大教授
○原発の議論になると、エネルギー源確保の議論に偏るのは、組み立てが違う。
電力システム改革からスタートしてほしい (→2月18日、同会議で)
○原発については慎重な対応が必要(3月29日、同会議で)
新浪剛史 ローソン社長
○(原発再稼働は)慎重に慎重を重ねてやっていかなければならない。安全基準
のみならず、地元の方々の理解も大変重要だ(→3月29日、終了後記者団に)
( 6月13日 東京新聞より抜粋 )
無視された原発慎重論 三木谷浩史・楽天社長ら
「再び事故 全産業終わる」
民間議員10人のうち、原発再稼働に慎重論を唱えたのは三木谷浩史・楽天社長、
竹中平蔵・慶大教授や新浪剛史・ローソン社長ら。三木谷氏は会議後、原発再稼
働が明記されたことに「非常にリスクが高いので慎重にやってほしい。両論併記
にすべきと主張したが、難しかった」と悔しさをにじませた。
三木谷氏は今年1月の会議発足以降、再稼働に慎重な対応を取るよう繰り返し
主張してきた。1昨年の東京電力福島第一原発の事故を受け「もう1回、福島のよ
うな事故が起こったら、全ての産業が終わってしまうのではないか」と指摘。原
発の存在自体に疑問を投げかけてきた。
三木谷氏は「原発は事故発生時の被害が極めて大きい。成長戦略に記載するのは
適当ではない」と素案の見直しを求める見解を文書で提出した。
・原発再稼働に慎重な産業競争力会議民間議員の発言
三木谷浩史 楽天社長
○もう一回福島のような事故が起こってしまったら、全ての産業も含め終わって
しまうのではないか。福島の場合でも安全だと思っていたわけで、人間のやるこ
とには限界がある(→2月18日、同会議で)
○原発は事故発生時の被害が極めて大きいので、再稼働は慎重に考えるべきだ。
成長戦略に記載することは適当でない (→6月5日、同会議で)
竹中平蔵 慶応大教授
○原発の議論になると、エネルギー源確保の議論に偏るのは、組み立てが違う。
電力システム改革からスタートしてほしい (→2月18日、同会議で)
○原発については慎重な対応が必要(3月29日、同会議で)
新浪剛史 ローソン社長
○(原発再稼働は)慎重に慎重を重ねてやっていかなければならない。安全基準
のみならず、地元の方々の理解も大変重要だ(→3月29日、終了後記者団に)
( 6月13日 東京新聞より抜粋 )
2013年06月21日
妻を「赤ちゃん製造工場」にした男
妻を「赤ちゃん製造工場」にした男
大阪のミエさんに初めて取材したのはもう10年前のこと。
ある方からミエさんの話を聞き、彼女の家で3時間近く話を聞いた。ドメステッィック・バイオレンスの凄まじい話がほとんどだった。
ミエさんは中卒で電話交換手として働き、リタイアしてから、夫と自分の退職金をドメスティック・バイオレンスのシェルター運営のために使った。10代から70代の女性、数百人が利用した後、その活動をやめた。
最近会ったときに、今まで取材してきたことを、いつ、日本で出すのかと聞かれた。
そうは言われても、日本の出版社に問い合わせたけど、全部ダメ。しかし、彼女の話をアメリカ・シアトルの出版社Chin Music Press から出ているKuhakuには書くことができた。アメリカの新聞2紙にもそれぞれ1ページ記事を書くことができた。
先日会ったときに、大阪市の橋下市長に関して、ミエさんは次のように話していた。
彼は妻を「赤ちゃん製造工場」にしてしまった。しかも、その妻と子ども7人を裏切った。ほんらいは愛すべき妻と子ども7人を裏切った、そのような人間に投票する女性はほんとうに意識が低い。しかも、橋下の党から立候補する女性は、とことん意識が低い。考えられない。
(以上)
2013年06月21日
宮城県石巻からの記事
5月に宮城県石巻市をベースに活動するOPEN JAPANの吉村誠司氏に関する記事を書きました。吉村氏を知ったのはもう10年以上前。
"Seiji Yoshimura rushes to natural disasters to help"
2013年06月20日
「女神」が大好き?
日本のメディアが「女神」やAKBで興奮している一方、ジャーナリスト田中龍作は催涙性のガスにまみれながらも一人、トルコの反政府デモの報道を続ける。下記写真は山陽新聞6月16日1面より(敬称略)
この写真も「女神」。
2013年06月19日
報道ではなく「情報操作」
先日も、あるジャーナリストに会ったときに、彼は言っていた。
日本の大手メディアが行っているのは、報道ではなく"manipulation" (情報操作)だと。
自分たちや安倍政権に都合悪いことは報道しないか、したとしても一面で報じない、小さな記事にして、ページの下の方に「埋める」。
今週のいい例は高市早苗の発言、福島の原発事故で「死者がでていない」というもの。
与党の政調会長からこのような無知な発言が出てくるのはかなり問題でしょう。
でも、メディア関係者、自民党や経済界でも同じように思っている人はいる。それが反映しているんだ。
今日、電話をいただいた福島の方(現在は埼玉県で一時的に暮らしている)は高市に憤慨していた。
グーグルのニュースで「高市早苗」で検索すると、そのニュースが少ないこと(民主党政権で民主党の責任あるポジションにいる議員が問題発言したときと比較して)。
そして、どこの大手新聞社があまり報道していないかよくわかる。
(敬称略)
2013年06月18日
同志社大学・浅野教授 完全勝訴
以下、支援会ホームページより
浅野教授の対渡辺裁判控訴審で浅野教授が完全勝訴、賠償額も増額
浅野健一・同志社大学大学院社会学研究科メディア学専攻教授が2009年9月に同僚の渡辺武達教授を相手取り名誉棄損・損害賠償を求め提訴した対渡辺裁判(渡辺氏も反訴)の控訴審判決が、6月13日午後1時15分から東京高裁511法廷で言い渡された。 東京高裁判所民事七部(市村陽典裁判長)は本訴被告の渡辺氏に71万円の損害賠償の支払いを命じる判決を言い渡した。
賠償額は2012年12月3日の東京地裁判決(堀内明裁判長)より30万円増額になった。渡辺氏側の請求は今回もすべて却下された。一審に引き続く浅野教授の完全勝訴となった。
判決文によると、一審では認められなかった第二行為(文春記事コピーの学内ばらまき)が認定された。また、第四行為(別件の和解文書のばらまき)について、賠償額を増額した。
第一行為(渡辺氏による文春への情報提供)については、判決では「文春の責任」として、残念ながら認められなかったものの、「渡辺氏が取材に応じなかったら、記事が成立しなかった」などと厳しく指摘している。原告代理人の山縣敦彦弁護士は「第二行為が認められたのは大きい。第一行為は、賠償は認められなかったものの渡辺教授の関与を強く論述しており、大きな意味がある」と述べた。判決は、渡辺氏側の反訴の主張をすべて明確に否定した。特に、渡辺氏が支援会のHPを名誉棄損と主張していることについて、公開の裁判の経過を伝え、感想や論評を行うことは当然と強調した。
浅野教授は「個人間の争いで71万円もの賠償を命じたのは大きい。一審の認定を維持した上で、文春記事コピーを学内の教職員にばらまくなどの渡辺氏の2003年秋以降の言動の悪質性を新たに認定して、30万円を増額したのは予想を上回る勝訴でうれしい。弘中惇一郎弁護士らすばらしい弁護団と、困難な状況の中で応援し励ましてくれた支援者のみなさんのおかげだ」とコメントした。
当支援会の山口正紀事務局長は「全面的な勝利だ」と評価した。支援者の一人は「判決文は長文で、渡辺氏の行為についてかなり踏み込んで厳しく叱責している。特に、学内で文春記事をばらまいたのは、同志社大学の中で浅野教授を知る人たちに読ませることを企図しており悪質と認定したのは大きい」と語った。
(以上、支援会ホームページより)
浅野教授の対渡辺裁判控訴審で浅野教授が完全勝訴、賠償額も増額
浅野健一・同志社大学大学院社会学研究科メディア学専攻教授が2009年9月に同僚の渡辺武達教授を相手取り名誉棄損・損害賠償を求め提訴した対渡辺裁判(渡辺氏も反訴)の控訴審判決が、6月13日午後1時15分から東京高裁511法廷で言い渡された。 東京高裁判所民事七部(市村陽典裁判長)は本訴被告の渡辺氏に71万円の損害賠償の支払いを命じる判決を言い渡した。
賠償額は2012年12月3日の東京地裁判決(堀内明裁判長)より30万円増額になった。渡辺氏側の請求は今回もすべて却下された。一審に引き続く浅野教授の完全勝訴となった。
判決文によると、一審では認められなかった第二行為(文春記事コピーの学内ばらまき)が認定された。また、第四行為(別件の和解文書のばらまき)について、賠償額を増額した。
第一行為(渡辺氏による文春への情報提供)については、判決では「文春の責任」として、残念ながら認められなかったものの、「渡辺氏が取材に応じなかったら、記事が成立しなかった」などと厳しく指摘している。原告代理人の山縣敦彦弁護士は「第二行為が認められたのは大きい。第一行為は、賠償は認められなかったものの渡辺教授の関与を強く論述しており、大きな意味がある」と述べた。判決は、渡辺氏側の反訴の主張をすべて明確に否定した。特に、渡辺氏が支援会のHPを名誉棄損と主張していることについて、公開の裁判の経過を伝え、感想や論評を行うことは当然と強調した。
浅野教授は「個人間の争いで71万円もの賠償を命じたのは大きい。一審の認定を維持した上で、文春記事コピーを学内の教職員にばらまくなどの渡辺氏の2003年秋以降の言動の悪質性を新たに認定して、30万円を増額したのは予想を上回る勝訴でうれしい。弘中惇一郎弁護士らすばらしい弁護団と、困難な状況の中で応援し励ましてくれた支援者のみなさんのおかげだ」とコメントした。
当支援会の山口正紀事務局長は「全面的な勝利だ」と評価した。支援者の一人は「判決文は長文で、渡辺氏の行為についてかなり踏み込んで厳しく叱責している。特に、学内で文春記事をばらまいたのは、同志社大学の中で浅野教授を知る人たちに読ませることを企図しており悪質と認定したのは大きい」と語った。
(以上、支援会ホームページより)
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2013年06月12日
2013年06月11日
橋下氏訪問に「拒絶」通告 サンフランシスコ市
橋下氏訪問に文書で「拒絶」通告 米サンフランシスコ市
旧日本軍の従軍慰安婦発言をめぐり、日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長が訪問予定だった米サンフランシスコ市が5月、「公式訪問としては扱わない。表敬訪問も受けない」と拒絶する内容の文書を大阪市に送っていたことが10日、大阪市関係者への取材で分かった。
文書を送ったのは、訪問計画の交渉窓口となっていたサンフランシスコ市幹部。大阪市は5月22日に受け取り、翻訳を同日中に橋下氏に示したが、公表していない。
文書は「サンフランシスコ市役所のスタンス」として「橋下市長が個人的に来ることは妨げられない」と記載しながらも、公式訪問や表敬訪問を拒むと明記。
(以上、共同通信の記事より)
彼、または彼の党に投票した有権者はどのように思っているのか?
相変わらず、メディアに簡単に操作され、あっち向いたり、こっち向いたり、お忙しい。
いい加減な気持ちで投票してほしくない。
(以上)
2013年06月07日
「橋下倒すにゃ刃物は要らぬ」
取材でお世話になっている半澤さんのたいへん興味深いご意見です。掲載するのが遅くなりました。すみません。
「21世紀版 『女の平和』への期待」
半澤健市 (元金融機関勤務)
橋下徹(大阪市長・「日本維新の会」共同代表)の暴言は日本の政治を一変させるかも知れない。否、一変させて欲しいので私はこの一文を書くのである。
《維新とみんな》
橋下徹・石原慎太郎の二人は、揃って戦時下の女性の性的苦役を正当化する発言をした。そういう党首を戴く党員は「あれは個人の発言だ」などと言っている。発言の含意は女性蔑視だけではない。男性をも貶めている。橋下は発言の取消も謝罪も辞任もしないと言っている。当否は選挙で決めてくれといっている。決めてやろうじゃないか。
全ての女性有権者が維新の会をボイコット(投票には必ず行くが本稿で述べる三党には一票も投じない)すれば6月の都議選、7月の参院選で維新は壊滅するであろう。
相手は維新の会だけではない。選挙協力を強調していた「みんなの党」も同じである。
渡辺喜美はその提携取消に懸命である。お前は人を見る目がないのか。こんなポピュリストを許してはならない。
《安倍自民党が本丸である》
なによりも真の敵は自民党である。この政権は2012年12月に全国民の3割ほどの支持で天下を取った。国会中継での安倍晋三首相の表情を見るがよい。薄笑いを浮かべて質問を聞いている。答弁の語尾が終わる前にフッと横を向いて答弁席を離れる。傲慢だ。
安倍は本音では「大日本帝国」の「侵略」を否定したいのである。河野・村山談話の継承を認めたくない。しかし韓・中だけでなく米国も反発したので渋々認めた。また出してくるに違いない。橋下が、女性の性奴隷化の実在と必要性を認めてしまったので、安倍は「私は立場がちがう」などと言っている。しかし右翼揃い踏みの「慰安婦の強制連行はなかった」論にしっかりと与している。問題を矮小化しつつ論点を外している。
安倍自民党は、極右イデオロギーを「維新」に代行させ、新自由主義を「みんな」に代行させて憲法改悪と民主主義の破壊に突進する政党である。
《日本版「女の平和」の武器は投票用紙》
新自由主義と対米従属による「政・官・財・学・メディア」複合体の利益擁護。これが彼らの役割である。その途上で「極右」と「対米従属」のイデオロギーの矛盾・齟齬の調整をしているのが今日の状況だ。
アリストパネス作の喜劇『女の平和』は、紀元前のギリシャで女性の性ボイコットが平和をもたらすという反戦劇であった。21世紀の日本における「女の平和」は、彼女らの一枚の投票用紙によるボイコットで実現可能である。安倍政権を倒すのに刃物は要らないのである。私は今風のジェンダー論についていけない高齢者であるが、女性反乱の後衛についていきたい。拙文が、心ある人々によって日本中に拡散されることを願っている(2013年5月17日)。
(以上)
2013年06月07日
高橋哲哉氏講演会 日曜クラブ
下記のご連絡をいただきましたので、掲載します。
「日曜クラブ」懇談会のお知らせ
60年の歴史をもつ「日曜クラブ」の6月懇談会(講演会+質疑)
は高橋哲哉氏に自民党改憲案を論じてもらいます。都議選と参院選
を目前にした絶好のタイミングです。多数のご参加を切望します。
☆日 時 2013年6月29日(土)午後2時~4時
☆場 所 文化学園大学C館5階(新宿駅より甲州街道沿い10分)
☆テーマ 「改憲の狙いはどこにあるのか
~自民党の改憲案を読み解く~」
☆講 師 高橋哲哉氏(哲学者、東大教授)
☆司 会 関 千枝子氏(フリージャーナリスト)
☆会 費 1500円(会員1300円)
☆直接会場へお越し下さい。
照会は「日曜クラブ」事務局 03-3203-9782
「日曜クラブ」懇談会のお知らせ
60年の歴史をもつ「日曜クラブ」の6月懇談会(講演会+質疑)
は高橋哲哉氏に自民党改憲案を論じてもらいます。都議選と参院選
を目前にした絶好のタイミングです。多数のご参加を切望します。
☆日 時 2013年6月29日(土)午後2時~4時
☆場 所 文化学園大学C館5階(新宿駅より甲州街道沿い10分)
☆テーマ 「改憲の狙いはどこにあるのか
~自民党の改憲案を読み解く~」
☆講 師 高橋哲哉氏(哲学者、東大教授)
☆司 会 関 千枝子氏(フリージャーナリスト)
☆会 費 1500円(会員1300円)
☆直接会場へお越し下さい。
照会は「日曜クラブ」事務局 03-3203-9782
2013年06月05日
1円値上げで東電「増収2682億円!」
6月6日(木)山崎久隆さんのお話
| 「電気料金1円値上げすれば、東電の増収2682億円!」
| 電気料金請求書から電気料金の闇の「からくり」を暴く
└────
日 時:6月6日(木)開場18:30 開演19:00
講 師:山崎久隆さん(たんぽぽ舎)
会 場:「スペースたんぽぽ」
東京都千代田区三崎町2-6-2ダイナミックビル4F
電話:03-3238-9035 FAX:03-3238-0797
参加費:800円
○東電の値上げの理由:火力発電に必要な燃料費などの大幅な増加に伴うもの、
ギリギリ(?)のコスト削減をしても、お金が足りない。
○電気料金請求書、この1枚の紙から電気料金の闇の「からくり」を暴けば、
電力会社=原発=核燃料サイクルを支えているのは私たちだった!
○キーワードは『二重投資』
脱原発なら、核武装を含めた反核を基本としてもとう、
改めて皆できちんと学ぼう。ご参加ください。
| 「電気料金1円値上げすれば、東電の増収2682億円!」
| 電気料金請求書から電気料金の闇の「からくり」を暴く
└────
日 時:6月6日(木)開場18:30 開演19:00
講 師:山崎久隆さん(たんぽぽ舎)
会 場:「スペースたんぽぽ」
東京都千代田区三崎町2-6-2ダイナミックビル4F
電話:03-3238-9035 FAX:03-3238-0797
参加費:800円
○東電の値上げの理由:火力発電に必要な燃料費などの大幅な増加に伴うもの、
ギリギリ(?)のコスト削減をしても、お金が足りない。
○電気料金請求書、この1枚の紙から電気料金の闇の「からくり」を暴けば、
電力会社=原発=核燃料サイクルを支えているのは私たちだった!
○キーワードは『二重投資』
脱原発なら、核武装を含めた反核を基本としてもとう、
改めて皆できちんと学ぼう。ご参加ください。
2013年06月04日
女性5名だけ、「公共放送」解説員
「公共放送」NHKにはなんと49名も「解説員」がいるが、女性はたった5名だけ。
最高に分厚い年上男性のレンズを通して、「解説」されてしまうことにもう少し、
意識を持ち、厳しく批判した方がいいでしょう。
倫理の「り」の字も存在しない組織です。
また、このような基本的なことを批判する人がほとんどいないことも悲劇。
(「ジェンダー」や「メディア」の先生方はどこに?)
ミスター橋下のようなジェントルマンが市長になってしまうのもわかるような気がする。
2013年06月01日
「三尾奈緒子フルートリサイタル」
取材でお世話になる三尾奈緒子さんが第13回福武文化奨励賞を受賞しました。
受賞記念として、6月15日、岡山県立美術館ホールにてリサイタルを行います。
以前、彼女のリサイタル(in 東京)に行ったとき、リサイタル後の町の風景(東京の下町)が変わっていた。
何か、久しぶりに大きな希望を感じた。
http://naotuclio.exblog.jp/19377418/
受賞記念として、6月15日、岡山県立美術館ホールにてリサイタルを行います。
以前、彼女のリサイタル(in 東京)に行ったとき、リサイタル後の町の風景(東京の下町)が変わっていた。
何か、久しぶりに大きな希望を感じた。
http://naotuclio.exblog.jp/19377418/