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2017年09月30日

安倍さんとディナーを楽しむジャーナリスト、メディア関係者 2015年

2015年 安倍晋三総理とジャーナリスト、他メディア関係者とのお食事

2月5日

渡辺恒雄 読売新聞グループ本社会長
ホテルグランドパレス 日本料理 千代田



3月5日

田中隆之 読売新聞政治部長、他
赤坂居酒屋 うまいぞお


4月6日
朝比奈豊 毎日新聞社社長、他

寿し 仁


5月15日
大久保好男 日本テレビ社長、秋山光人 日経映像社長、他

赤坂バー Swanky

5月18日
渡辺恒雄 読売新聞グループ本社会長、橋本五郎 読売新聞東京本社特別編集委員、清原武彦 産経新聞社会長、芹川洋一日本経済新聞社 論説委員長、今井環 NHKエンタープライズ社長、評論家・屋山太郎と会食
読売新聞東京本社ビル

5月27日
大久保好男 日本テレビ社長、元共同通信社編集局長 後藤謙次
日本料理店「黒澤」


6月1日
内閣記者会加盟報道各社のキャップ
赤坂 中国料理店 赤坂飯店

6月24日
田崎史郎 時事通信解説委員、島田敏男 NHK解説副委員長
銀座あさみ


7月15日
老川祥一 読売新聞グループ本社取締役最高顧問
赤坂そば店「三平」


8月16日
山梨県鳴沢村笹川陽平日本財団会長 別荘にて
茂木敏充 自民党選対委員長、萩生田光一同党総裁特別補佐、西村康稔内閣府副大臣、加藤勝信官房副長官、日枝久フジテレビ会長、笹川会長などと食事

8月17日
茂木敏充 自民党選対委員長、笹川陽平 日本財団会長、日枝久 フジテレビ会長らとゴルフ
山梨県富士河口湖町 富士桜カントリー倶楽部

8月17日
日枝久 フジテレビ会長と食事
山梨県山中湖村 ホテルマウント富士

9月8日
日本経済新聞会長 喜多恒雄、日本経済新聞社長 岡田直敏、他
帝国ホテル梅の間にて会食

12月4日
田崎史郎時事通信特別解説委員、島田敏男NHK解説副委員長、他
東京・京橋の日本料理店・京都つゆしゃぶCHIRIRI


(敬称略)
(ソース・時事通信社、朝日新聞等)  


2017年09月30日

「女王様の『踏み絵』」

以下はIWJからの記事の転載です。とても勉強になることが書いてあります。


「女王様の『踏み絵』――安保法制・改憲」~自由党・山本太郎議員が胸中を語る「『希望の党』に手を挙げた民進党議員で心ある人は有事には『トロイの木馬』となってくれ」



(取材:青木浩文 協力:段田亜由美)

※公共性に鑑み、総選挙終了(10月22日)まで全編動画をフルオープンにします。

 2017年9月28日(木)18時30分より東京都新宿区の新宿駅西口地下にて、山本太郎参議院議員の街頭演説が行われ、IWJ記者が、直撃取材を行った。


――今回の展開について

山本議員「はっきり言って、信用できる政党があると思わない方がいいです。党ではなくて政治家も。信用できる政治家もいると思わない方がいい。思ったら間違いの始まりです。

 小池氏の政治観、今まで言ったことや文について、引っかかる部分が多いリベラルの方って多いと思います。はっきり言って私もその一人です(笑)。だけど現実問題として、あれだけTVでパワープレイをされたら、今の状況が何かによってひっくり返るとは考えづらいです。だからまず、安倍政権を引きずり下ろすという第1目標に向かって、世の中が進む、勝つと思います」

――「希望の党」とリベラル派議員との関係について

山本議員「(合流の際)安保に反対だったけれど、賛成という立場を示さなければ入れてもらえないかどうかはわからないけれど、次は『賛成』と、自分の心を偽って踏み絵を踏む人もいると思います。でも何かあった時に、中側で歯止めになれるように沢山の人が入ってもらわないと、と思います。別にみんな小池さんが好きで入ってるわけではない。だけど、野党だとできることなんてほどんどないから、という思いで行っているだろうと思うんです」

――実際合流した場合、リベラル派はどのように動くべきか

山本議員「『小池さんいいね』と言っている人たちが、何かあった時にじゃあ共産党や社民党に入れるかって言うと、話が別だと思うんです。『TVでよく映っている小池さんだから、何となく入れました』というふんわりした人たちが今の政治をもっていってる。それにどうやってアプローチしていくかを考えないといけない。デモだけじゃなく、ロビー活動だけでもなく、実際に票を動かせるということを、中に行く政治家に対しては『ちゃんと反発して、止めろよ』と圧力をかけなければいけない。

 何かあった時に圧力をかけ続ける。止めろよっていう。内側から声があげられないのが一番まずいパターンじゃないですか。それは今の自民党なんだから。

 民進党は丸抱えになると思う。セレクションもされるのかもしれないけれど、(『希望の党』は)数は欲しいだろうから、まだよくわからないけれど、そのまま丸抱えになるんじゃないでしょうか?」

――将来「希望の党」に合流する人たちに向けて

山本議員「私の危機感は改憲、そして日本周辺での紛争ということに関してです。小池氏は根本的には安倍氏と変わらない。『裸の王様』が『女王様』に変わっただけ。でも『女王様』は空気はすごく読んでいる。今さら中に行った人間を責めても仕方がない。いざという時には、有事にはトロイの木馬になれよと、それしかないですよね。今からどうこう言っても仕方がない。『政権が取れる』、という部分にみんなが反応しちゃってるんだから」

――自身の入党について

山本議員「はっきり言って『希望の党』には自分は行きづらい。けれど、1ミリでも『行く』という選択肢があるとすれば、それは被ばくの問題。『与党側にいれば、何かそれを進められるものがあるかもしれない』――そう考えると、無所属はその正反対です。無所属の仕事を見てくれているのは支持者の皆さん。だが、それだけでは世の中を変えるのは難しい。自由党で、小沢さんと合流することによって、今のように活躍の場も、理解してくれる人たちも増えたんだと思うと辛い」

――無所属になったとしたら

山本議員「無所属に戻ることそのものは怖くはない。ただ、小池さんがやりたいのはこのことだけじゃない。世の中が崩れていくスピードの中で、時間がない中で無所属に戻って、どうやって声を伝えていこうかと思うと悩ましい。『こういう酷い状況がある』と広く伝えられる場が、街頭演説だけになってしまうかと思うと、党にしがみつくことはないけれど、無所属というのは本当にきついです」

――実際にこの先はどうなると思うか?

山本議員「この先は、党の決定が出るまでは決められない。ベターを選びながらやっていくしかない。まずは安倍政権を止める。そして次に女王様を止める、という政治的な圧力を市民が覚えるしかない。今一番動いている層は、これまで政治に興味のなかったふんわりした人たち。『女性初の首相』ということで、初めて政治に興味を持った人たちかもしれない。それに対し『安保』『憲法』と言ってもちんぷんかんぷんだと思います。自分もそうだったし。

 青臭いことを言ってていいのか、と自分でも思います。考えてる間に1ミリでも実際にできることを進めろと。

 (自身については)短く言うなら『自分が合流することは(多分)ないと思いますよ。わかんないけどね~』? まず考えておかなくちゃいけないのは、小池勢力によるその先を考えておかなければいけない。でもそのために街頭演説しかないのか……チラシを散々作って喋ってって……、一人ひとりに訴えることをみんながやらなきゃ間に合わない。できることをやっていかなければならない。

 TVの1%の視聴者は100万人ですよ。今この演説会で2時間喋ってどれだけの人が来てくれたか……電波は企業に握られていますよ」

(転載は以上)


  


Posted by take at 13:24Comments(2)ニュース