2009年01月21日
「古い世代を壊す権利と義務...」松本大
「古い世代を壊す権利と義務があり、新しい世代に壊される運命を負っていると、私は考えている」と「この国を作り変えよう」の序文で松本氏は言う。
日本では、メディアの同じような報道が多いので、なかなか異なった視点で社会を見る機会があまりない。一般の人々がそのことに気がついていない。
しかし、この書は今までとは異なった問題提起をしていると思う。彼らは以前からこのような考えを持っていたのだろうけど。
松本氏は序文で次のように強調している。
「私が特にいいたいのは、私の世代も、もっと若い世代も、この時代の主役のひとりであるということである。私たちは時代を変えて、より現代に適合した形で次の時代に渡していく責任があると思う。」
もっともなご意見だ。
「自衛隊という密室 - いじめと暴力、腐敗の現場から」
「離婚の品格」 湯川久子著
アメリカから見る政権交代の必要性 霍見芳浩教授
『戦争を止めたい― フォトジャーナリストの見る世界 ―』
15年前の書から学ぶ
ケータイ小説 「君のせい」 咲良色
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Posted by take at 18:06│Comments(0)
│読書
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