2009年03月28日
ケータイ小説 「君のせい」 咲良色
昨年、ニューヨークからNPRのマーク・フィリップスが来日した時に一緒にインタビューに行ったのが咲良色さん。
DeNAの総合ポータルサイトモバゲーTOWNの大ヒット作品となったケータイ小説、「君のせい」を書いたのが彼女。
東京から少し離れたインタビューの場所(つまり彼女が住んでいる町)、取材で知った彼女の私生活に関することを明かさないという条件で1時間ぐらい話を聞いた。
彼女はインタビューを受けるのは初めてだということだった。初めてのインタビューがアメリカのラジオ局とは何かおもしろい。
咲良色さんは20代半ばのとても控えめな方、マークは彼女は「とてもshy(恥ずかしがりやさん)」だねと感想をもらしていた。ケータイ小説を書いた携帯電話を見せてもらったが、ほんとうに普通の携帯電話だった(まったく派手な飾りのない)。もう2,3年使っているという。
彼女のインタビューの一部はNPRが「携帯電話」報道にリンクを貼った。(彼女の声が少し聞こえてしまっている)
この取材のために「君のせい」(上下)を読んだが、とても読みやすかった。しかし、携帯の小さな画面であそこまで構成を考えることができるのが不思議、というかすごい。ケータイ小説を書いている時に読んだ人から励ましのメッセージをもらったことがとても嬉しかったと話していた。
DeNAの総合ポータルサイトモバゲーTOWNの大ヒット作品となったケータイ小説、「君のせい」を書いたのが彼女。
東京から少し離れたインタビューの場所(つまり彼女が住んでいる町)、取材で知った彼女の私生活に関することを明かさないという条件で1時間ぐらい話を聞いた。
彼女はインタビューを受けるのは初めてだということだった。初めてのインタビューがアメリカのラジオ局とは何かおもしろい。
咲良色さんは20代半ばのとても控えめな方、マークは彼女は「とてもshy(恥ずかしがりやさん)」だねと感想をもらしていた。ケータイ小説を書いた携帯電話を見せてもらったが、ほんとうに普通の携帯電話だった(まったく派手な飾りのない)。もう2,3年使っているという。
彼女のインタビューの一部はNPRが「携帯電話」報道にリンクを貼った。(彼女の声が少し聞こえてしまっている)
この取材のために「君のせい」(上下)を読んだが、とても読みやすかった。しかし、携帯の小さな画面であそこまで構成を考えることができるのが不思議、というかすごい。ケータイ小説を書いている時に読んだ人から励ましのメッセージをもらったことがとても嬉しかったと話していた。
タグ :メディア