2009年06月24日
教授が広告に登場していいのか?
ちょうど「派遣切り」なんて言葉がよく聞かれ、非正規雇用問題が日本のメディアでも大きく取り上げられていたとき、しかも、トヨタが批判されていたときに、明治大学の学部長であり、「ジャーナリスト」の蟹瀬はトヨタの広告に出ていたんだ。
トヨタの広告に出ることか、「トヨタの闇」のような書を出すことか、どちらが、ジャーナリストの本来すべきことなのだろう?
最近は次の広告に出ている。しかも両方の広告とも新聞社(日本経済新聞)が企画しているのだから、日本の新聞のレベルがわかってしまう。
http://www.nikkei.co.jp/ps/goethe/tokyu-land/index.html
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Posted by take at 10:00│Comments(0)
│メディア・サーカス
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