素っ裸で雪山登山

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2009年03月20日 06:27

3月17日のニューヨークタイムス(The New York Times)に出ていた、裸で登山する人に関するスイス、アッペンツェルからの記事。写真は裸の二人が雪山(スイス、アッペンツェル)を登山している様子(ほんとう何もつけていないんだ)。
In Thin Air of the Alps, Swiss Secrecy is Vanishing

なんでわざわざ雪山を何も着けないで登っているのだろう。「精神的な自由」と「身体的な自由」を感じることができるからだと裸のハイカーがインタビューに答えている。最近、裸で登山する人が増えてきているらしい。

「国際ヌーディスト」(international nudist)はホームページもあって、そのなかに裸のハイカーを募っているグループがある。
このホームページは"naturalist"and"nudist" (「自然主義者」と「ヌーディスト」)のためのホームページだという。
いろいろな国の旗がたっているけど、残念ながら日本の国旗は見えない。つまり、日本人のメンバーはいないということか。
そういえば、以前、TBSの記者がヌーディスト・ビーチから「報道」していたっけ。彼は自分も裸になって海に入っていった。何を伝えたいのか、ただあきれるばかりだった。

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