すぐろ奈緒氏が言うように、もっと、「市民派の女性」を国会に送る必要があると思う。
大企業の代弁者の議員ばかりではだめだね。とても興味深いことが書いてあるので転載。
「緑の党 共同代表 すぐろ奈緒オフィシャルブログ」より
もっと女性を国会へ!
選挙に突入して3日目。
今日は梅雨明けだったそうです。
本当に蒸し暑かったですね~!
朝から三鷹、武蔵境、武蔵小金井、国立、国分寺と
三多摩地域を回りました。
そして夜は「100万人の母たち七夕プロジェクト」の前夜祭
に出演し、お話をさせていただきました。
http://event.cafeslow.com/?eid=1080518
明日は七夕。脱原発・脱被ばくの願いを、首相(官邸)に届ける
アクションが行われます。
☆ブログはこちら
http://nonukes77.exblog.jp/
お母さんたちのパワーを結集すれば、政治も変えられるはず!
と私は信じています。
チェルノブイリ事故の後も、ヨーロッパ各地で、子どもを守りたいと
立ち上がったお母さんたちが緑の党を通じて国会議員となり
今でも活躍しています。
ドイツではそうしたお母さんたちが国の方針を
脱原発に転換させてきたのです。
(ドイツ緑の党の国会議員は65%が女性で党首も女性です)
そうそう、「モッタイナイ」で有名になったノーベル平和賞受賞者
ワンガリ・マータイさんもケニア緑の党の代表をつとめていたんです。
やっぱり日本の国会にも、もっと市民派の女性を送らなければ。
政策決定の場にわずか9%しか女性がいないなんて
偏りすぎですよね。
今日の街宣中に、数人の女性の方から
「男性中心の政治ではダメ。もっと女性が入っていかないと!」
と声をかけていただきました。
そのうちの一人は98歳の方で、「私も若かったら立候補したいの。
でもこの年ではできないから、私の分もがんばって!」と
笑顔でご声援をいただきました。
緑の党は10名の候補者のうち7名が女性。
平均年齢41歳。
公約では「クォータ制度(割り当て制度)」の導入も提案しています。
女性が活躍する緑の党を国会へ!
ぜひ全国比例区(2枚目の投票用紙)では個人名で「すぐろ奈緒」と書いてくださいね^^
(転載以上)