「もっと女性を国会へ」

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2013年07月18日 23:54


すぐろ奈緒氏が言うように、もっと、「市民派の女性」を国会に送る必要があると思う。

大企業の代弁者の議員ばかりではだめだね。とても興味深いことが書いてあるので転載。

「緑の党 共同代表 すぐろ奈緒オフィシャルブログ」より

もっと女性を国会へ!


選挙に突入して3日目。

今日は梅雨明けだったそうです。

本当に蒸し暑かったですね~!



朝から三鷹、武蔵境、武蔵小金井、国立、国分寺と
三多摩地域を回りました。


そして夜は「100万人の母たち七夕プロジェクト」の前夜祭
に出演し、お話をさせていただきました。

http://event.cafeslow.com/?eid=1080518


明日は七夕。脱原発・脱被ばくの願いを、首相(官邸)に届ける
アクションが行われます。


☆ブログはこちら
http://nonukes77.exblog.jp/


お母さんたちのパワーを結集すれば、政治も変えられるはず!
と私は信じています。

チェルノブイリ事故の後も、ヨーロッパ各地で、子どもを守りたいと
立ち上がったお母さんたちが緑の党を通じて国会議員となり
今でも活躍しています。

ドイツではそうしたお母さんたちが国の方針を
脱原発に転換させてきたのです。
(ドイツ緑の党の国会議員は65%が女性で党首も女性です)


そうそう、「モッタイナイ」で有名になったノーベル平和賞受賞者
ワンガリ・マータイさんもケニア緑の党の代表をつとめていたんです。


やっぱり日本の国会にも、もっと市民派の女性を送らなければ。
政策決定の場にわずか9%しか女性がいないなんて
偏りすぎですよね。


今日の街宣中に、数人の女性の方から
「男性中心の政治ではダメ。もっと女性が入っていかないと!」
と声をかけていただきました。


そのうちの一人は98歳の方で、「私も若かったら立候補したいの。
でもこの年ではできないから、私の分もがんばって!」と
笑顔でご声援をいただきました。


緑の党は10名の候補者のうち7名が女性。
平均年齢41歳。

公約では「クォータ制度(割り当て制度)」の導入も提案しています。


女性が活躍する緑の党を国会へ!


ぜひ全国比例区(2枚目の投票用紙)では個人名で「すぐろ奈緒」と書いてくださいね^^


(転載以上)



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