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2013年11月22日

2013年11月22日

2013年11月22日

「全国14ヶ所で反対集会」「秘密保護法」

全国14ヶ所で反対集会なんて、NHKは言っていなかった。東京だけで行ったような報道だったぞ。

田中龍作ジャーナルより

「全国14ヶ所で反対集会」


特定秘密保護法案は みんなの党、日本維新の会が賛成に回ったことで急速に法案成立の可能性が高まってきた。「軍国主義者」を自ら任じて恥じることのない安倍晋三首相の薄ら笑いが目に浮かぶ。

 「子どもを戦争に行かせたくない」「日本を再び戦前・戦中の暗い時代に戻してはいけない」…危機感を募らせる人々がきょう、全国14ヵ所で、秘密保護法案に反対する集会・デモを行った。

 日比谷野音での集会は午後6時30分からの開会だったが、6時を少し回った頃には超満員となり、入場制限がかけられた。会場の外も人で埋め尽くされた。
 
 主催者(STOP!「秘密保護法」大集会実行委員会)発表によると、参加者の数は1万人だが、それでは効かなかったのではないだろうか。内も外も立錐の余地がないのである。日比谷の森には背筋が寒くなるような殺気がみなぎっていた。

 「再び戦争と暗黒政治を許すな」と書いたゼッケンをつけ野音の入り口に立っているのは「治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟」の人たちだ。

 メンバーの一人である70代の女性(都内)の父親は、昭和初期、反戦を唱えて治安維持法違反で逮捕され、9年間も獄中にいた。「治安維持法を復活させてはいけない」。女性は唇を結んだ。


(田中龍作ジャーナルより一部抜粋、全文は次のタイトルをクリック 「全国14ヶ所で反対集会」 )  


Posted by take at 00:52Comments(0)