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Posted by 京つう運営事務局 at

2011年05月22日

「メディア出演」 ヒューマンライツ・ナウより

ヒューマンライツ・ナウから下記のメールをいただいたので、掲載します。
明日、月曜日です。

5月23日には、伊藤事務局長が
NHK教育の番組・「視点・論点」に出演し、
被災女性の状況改善その他の
問題についてお話しをさせていだたきます。
どうぞご覧くださいませ。

放送日 2011年5月23日(月)
放送時間 午後0:50~午後1:00(10分)
NHK教育テレビ「視点・論点」
「避難所暮らし 女性の生活改善を」


【政府等への働きかけ】
HRNでは、被災者の人権状況について
モニタリング・政策提言を行っておりますが、
連休前後に行った、現地調査を受けて、
被災者の深刻な状況を一日も早く改善するよう、政府への
要請活動や、アピールを積極的に行っています。

【1】省庁連絡会議での発言

5月12日、省庁と被災者支援の全国ネットワークである
JCNの連絡会議が開催され、HRNからは伊藤事務局長が
参加。
HRNがリリースした以下のふたつの要請書をもとに発言、
政府に対して、避難所の状況の改善等を強く求めました。

「女性など、多様なニーズに配慮した避難所の設置について」
http://hrn.or.jp/activity/topic/post-101/

要請書【被災者の住居の権利と十分な生活支援のために】
http://hrn.or.jp/activity/topic/post-100/


【2】内閣府男女共同参画局への申し入れ

HRN震災問題プロジェクトでは、5月17日(火)に
内閣府男女共同参画局へ訪問し
被災地における女性を取り巻く環境改善について申し入れを行いました。

福島県・宮城県での現地調査情報を伝えると共に、
現状をどのように変えていくべきかの意見交換も行いました。

広範囲の被害・人手も足りない中で、なかなか苦慮されている
状況を理解しながらも、内閣府から県・自治体への情報提供・
提携の強化を求めました。

詳しい要請内容については、
「女性など、多様なニーズに配慮した避難所の設置について」
http://hrn.or.jp/activity/topic/post-101/
をご確認ください。

HRNとしては、引き続き、情報提供・提言活動、政府等への要請活動
を行ってまいります。
なにとぞよろしくお願いいたします。
  


Posted by take at 22:51Comments(0)日記&その他