2010年05月15日
「5.23岩国大集会」
大手メディアではほとんど報道されませんが、岩国でも、自公政権下で地元住民に説明なく空母艦載機移駐と米軍住宅化が進められました。
(以下、井原さんからいただいたメールです)
いつもお世話になっています。「5.23岩国大集会」のご案内をします。
政権交代したにも拘わらず、空母艦載機部隊の岩国移駐とそれに伴う愛宕山の米軍住宅化は従来通り実施されようとしています。アメとムチで強引に進められてきた旧政権の方針をそのまま踏襲するのでは、到底納得できません。
沖縄や全国と連携して、岩国からも「これ以上の基地はいらない」という大きな声をあげなければなりません。5千人以上が目標です。
万障お繰り合わせの上、ぜひ、ご参加下さい。
日時 5月23日(日) 14:00~15:30
場所 岩国市元町第3街区公園
詳細は、以下を参照して下さい。
http://ihara-k.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/post-5764.html
実行委員会代表世話人 井原勝介
井原 勝介
ブログ http://ihara-k.cocolog-nifty.com/blog/
ホームページ http://homepage3.nifty.com/ihara7/
(以下、井原さんからいただいたメールです)
いつもお世話になっています。「5.23岩国大集会」のご案内をします。
政権交代したにも拘わらず、空母艦載機部隊の岩国移駐とそれに伴う愛宕山の米軍住宅化は従来通り実施されようとしています。アメとムチで強引に進められてきた旧政権の方針をそのまま踏襲するのでは、到底納得できません。
沖縄や全国と連携して、岩国からも「これ以上の基地はいらない」という大きな声をあげなければなりません。5千人以上が目標です。
万障お繰り合わせの上、ぜひ、ご参加下さい。
日時 5月23日(日) 14:00~15:30
場所 岩国市元町第3街区公園
詳細は、以下を参照して下さい。
http://ihara-k.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/post-5764.html
実行委員会代表世話人 井原勝介
井原 勝介
ブログ http://ihara-k.cocolog-nifty.com/blog/
ホームページ http://homepage3.nifty.com/ihara7/
2010年05月15日
「海兵隊って何やってるばー?」
以下の興味深いイベントに関するメールをいただいたので、掲載します。来週は他の取材が入っているため、沖縄には行けません、残念ながら。
みなさま
ネオキの会事務局(暫定)です。
急ではありますが、5月23日(日)午後1時から、日本人初のアメリカ海兵隊員だった高梨公利さんをお招きして、在沖海兵隊の実態を聞こうという会を企画しました。
奇しくも鳩山首相が沖縄を再訪しそうだといわれている日ですが、彼が学んだ(らしい)「抑止力」を担っているという海兵隊の実態ってこんなもんよ、というのが聞ける機会になると思います。
以下、案内文です。
ぜひ、周りの方々への宣伝方、よろしくお願いします。
◇ ◇ ◇
=元海兵隊員がホンネで語る=
「海兵隊って何やってるばー?」
普天間「移設」問題で、あらためて「存在意義」が問われている沖縄の米海兵隊。沖縄を拠点に、古くはベトナム、最近はイラクやアフガニスタンなど世界中への出撃を繰り返し、多くの隊員の命を失い、それ以上に多くの人々を殺してきました。
沖縄では普天間のみならず、北部のキャンプ・ハンセンやシュワブ、北部訓練場まで広大な土地を占有し、ヘリの爆音や演習での山火事、基地外でたびたび引き起こす事件・事故など、「厄介者」としての顔ばかりが目立つ存在です。
けれど、そんな彼らが普段、フェンスの向こう側で、どんな生活をして、何を考えているのかを知る機会は、意外に多くありません。
そこで、日本人で初めてアメリカ海兵隊に入隊し、沖縄のキャンプ・シュワブでも駐留経験がある高梨公利さんをお呼びして、海兵隊員の素顔についてあれやこれやとお聞きしたいと思います。
海兵隊が沖縄で行っている訓練や、ものの感じ方・考え方、沖縄の人たちのことをどう見ているのかなど、これまで聞けなかったことを何でも聞いてみましょう。
<高梨公利(たかなし・きみとし)さんのプロフィール>
1971年生(39歳)
広島市出身
1989年、18歳で陸上自衛隊に入隊。千葉県習志野駐屯地で2年間勤務の後
、除隊。
1990年、渡米。高校に通いながら永住権を習得。
1994年、23歳で米海兵隊に入隊。第2海兵隊第1大隊武器中隊に配属。
1995年、沖縄のキャンプ・シュワブに6ヶ月間勤務。
1998年、4年間勤務の後、除隊。
2000年、日本に帰国。
2010年、東京の民間会社に勤務。
日時:5月23日(日)、午後1時~4時
場所:沖縄大学3号館101教室
参加費:無料
主催:「元米海兵隊員、高梨公利さんに聞く」実行委員会
(連絡先: neokinokai@yahoo.co.jp )
みなさま
ネオキの会事務局(暫定)です。
急ではありますが、5月23日(日)午後1時から、日本人初のアメリカ海兵隊員だった高梨公利さんをお招きして、在沖海兵隊の実態を聞こうという会を企画しました。
奇しくも鳩山首相が沖縄を再訪しそうだといわれている日ですが、彼が学んだ(らしい)「抑止力」を担っているという海兵隊の実態ってこんなもんよ、というのが聞ける機会になると思います。
以下、案内文です。
ぜひ、周りの方々への宣伝方、よろしくお願いします。
◇ ◇ ◇
=元海兵隊員がホンネで語る=
「海兵隊って何やってるばー?」
普天間「移設」問題で、あらためて「存在意義」が問われている沖縄の米海兵隊。沖縄を拠点に、古くはベトナム、最近はイラクやアフガニスタンなど世界中への出撃を繰り返し、多くの隊員の命を失い、それ以上に多くの人々を殺してきました。
沖縄では普天間のみならず、北部のキャンプ・ハンセンやシュワブ、北部訓練場まで広大な土地を占有し、ヘリの爆音や演習での山火事、基地外でたびたび引き起こす事件・事故など、「厄介者」としての顔ばかりが目立つ存在です。
けれど、そんな彼らが普段、フェンスの向こう側で、どんな生活をして、何を考えているのかを知る機会は、意外に多くありません。
そこで、日本人で初めてアメリカ海兵隊に入隊し、沖縄のキャンプ・シュワブでも駐留経験がある高梨公利さんをお呼びして、海兵隊員の素顔についてあれやこれやとお聞きしたいと思います。
海兵隊が沖縄で行っている訓練や、ものの感じ方・考え方、沖縄の人たちのことをどう見ているのかなど、これまで聞けなかったことを何でも聞いてみましょう。
<高梨公利(たかなし・きみとし)さんのプロフィール>
1971年生(39歳)
広島市出身
1989年、18歳で陸上自衛隊に入隊。千葉県習志野駐屯地で2年間勤務の後
、除隊。
1990年、渡米。高校に通いながら永住権を習得。
1994年、23歳で米海兵隊に入隊。第2海兵隊第1大隊武器中隊に配属。
1995年、沖縄のキャンプ・シュワブに6ヶ月間勤務。
1998年、4年間勤務の後、除隊。
2000年、日本に帰国。
2010年、東京の民間会社に勤務。
日時:5月23日(日)、午後1時~4時
場所:沖縄大学3号館101教室
参加費:無料
主催:「元米海兵隊員、高梨公利さんに聞く」実行委員会
(連絡先: neokinokai@yahoo.co.jp )