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Posted by 京つう運営事務局 at

2009年12月04日

沖縄と本土の関係に見る「DV」、地元紙で



名護市東岸のこの地域にアメリカ軍の基地を建設しようとしているわけです。「海上基地」のときは、1兆円の税金を投入しようとしていましたが、地元の猛反対にあい、計画は断念。そんなに反対されてもまだ建設しようとするのです。しかも、どのくらいの予算がかかるのかそれも言わないわけですね。沖縄と本土の関係は「ドメスティック・バイオレンス」のようだ、と言う声を地元の新聞で見かけました。名護市長も沖縄知事もこの辺野古の地域を訪れたことがないそうです。

  


Posted by take at 22:22Comments(0)日記&その他

2009年12月04日

たまには「お笑い」記者クラブから出て取材してみ!


たまには「お笑い」記者クラブから出て取材してみ!

 

沖縄県の「普天間基地移設問題」を相変わらずどこも同じように報道している、(しかも沖縄の人々の声や現地の状況をほとんど報道することなく)。これだけ、新聞社があり(地方紙を含め)、通信社があり、テレビ局があるにもかかわらず、どこもほとんど一緒(もちろん沖縄の地方紙をのぞいて)の報道。いいねー、日本の新聞社って、これで「社員」なんだから、楽なもんです。他の企業ではまったく通用しないだろう。

 

たまには「お笑い」記者クラブや永田町から出て取材してみれば仕事もおもしろいと思うし、もちろん、読者のためにもなるだろう。

 

下記のヘッドラインとリンクは、産経の榊原智さんの書いた記事です。

「鳩山首相は日米関係より政権維持を優先? 普天間移設問題の決着越年」

 

榊原さん、辺野古に行って地元の人の話を聞いてみたら。
あなたも新聞記者さんでしょ。

 

ほんとうに「日米関係」が大事だと思うのなら、もう少しバランスのとれた報道が必要です。