京つう

日記/くらし/一般  |日本

新規登録ログインヘルプ


インフォメーション
【京つうからのお知らせ】
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 8人
QRコード
QRCODE

スポンサーリンク

上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by 京つう運営事務局 at

2009年11月18日

「アフリカのHappyとみんなのHappy!」

いつも取材でお世話になるアムネスティ・インターナショナルの方々から下記の案内をいただきました。私も私の友人もこのイベントだけは逃したくないと思っています。友人でフロリダに住むジョーがいればどんなに興味を持つことか、、、。

 

アムネスティ・チャリティライブ
Songs For Human Rights 2009
つながってる? アフリカのHappyとみんなのHappy!
------------------------------------------------------

私たちを幸せにしてくれるアフリカの音楽。
豊かな文化をもつアフリカの人たちがもっともっと幸せになるために、
私たちができることは?

世界最大の国際人権団体アムネスティ・インターナショナルが贈る
世界とアフリカが踊る夜!

日時 20091126日(木)19:00~(開場18:15

会場 Super Deluxe (六本木駅徒歩5分)
   http://www.super-deluxe.com/map/

料金 前売り¥3,300/当日¥3,500
    21:30DJタイムのみ \1,000
    (いずれも+1ドリンクオーダー)

出演 アッサン・ヂャバイ&スーパーサンチビ(19:00~)
    セネガルのグリオ出身のサバール奏者アッサン・ヂャバイ率いる
    5人組パーカッショングループ

   マイア・バルー BAND20:30~)
    五大陸に育まれた奇跡の歌姫マイア・バルーとベースのAbu
    アフリカンパーカッション駒澤れおのトリオ、マイア・バルー BANDは必見!
    http://www.maia-zoku.com/

   ピーター・バラカン(20:00~)
    J-WAVEなどでDJをつとめるアフリカ音楽好きのバラカンさんが
    出演者と語る「音楽の持つチカラと西アフリカ音楽の魅力」

   ●DJmitsugu (21:30)
    最高のアフロビートに込められたメッセージとは?

主催 アムネスティ・インターナショナル日本
   www.amnesty.or.jp/?concert09 

チケットお申込み TEL03-3518-6777 amnestypc@yahoo.co.jp
*メールでのお申し込みは、タイトルに「チャリティライブチケット申し込み」とご記入の上、ご希望枚数と送付先のご住所・ご氏名・お電話番号をご記入ください。

このイベントの収益金はすべて国際的な人権擁護活動のために使用されます。

【出演者紹介】
 
アッサン・ヂャバイ
西アフリカ・セネガルのグリオ(伝承音楽家)の家系に生まれ、5歳のころより打楽器を始める。
セネガル各地・フランスで演奏活動を行った後、96年にセネガルの人気ポップグループ「ダカール・ショウ」のサバール奏者、ボーカリストとして来日。97年より活動の拠点を日本にも置き、西アフリカの伝統音楽・楽器などの文化を紹介しながら全国でコンサートを開催。99年に「アッサン・ヂャバイ&スーパーサンチビ(Super SANTHIBI)」を結成。

マイア・バルー
映画「男と女」でおなじみのフランスのプロデューサー/歌手/詩人ピエール・バルーと江戸っ子の母との間に東京に生まれ、パリで育つ。幼いときから両親と共に世界中を旅し、舞台を遊び場にさまざまな音楽を肌で吸収。15才の時、ブラジル遊学中に聴いた美しい音色に感銘を受け始めたフルートを筆頭に、ギター、ピアノ、パーカッション、メガホン、サックス等を手がける。08年よりベースのAbu、アフリカンパーカッション駒澤れおのトリオ「マイア・バルーBAND」での活動を始め、09年フジロックフェスティバルに出演。各方面から絶賛を浴びている注目のアーティスト。 http://www.maia-zoku.com/

ピーター・バラカン
ブロードキャスター。NHK-FM「ウィークエンド・サンシャイン」、10月からの新番組インターFMBarakan Morning』などでDJをつとめるアフリカ音楽通。著書に「ピーター・バラカン選ブラック・ミュージックアフリカから世界へ」「魂(ソウル)のゆくえ」など。

●DJ
mitsugu
HIPHOP, R&B, SOUL
DJを経て、DEEPHOUSEの世界へ。現在はAFROな生音、黒いGROOVE、太鼓系の音楽を求めさまよう黒いDJ20061月よりダンスミュージックの起源であるアフリカの太鼓の響き、大地の響きを辿るクラブイベント「AFROSTYLE」を立ち上げ、活動を本格的に再開した。 20069月に、アフロビートの生きる伝説であるTONY ALLENafter party@代官山 UNIT & SALOONにて共演を果たし、過去?現在?未来へと、クラブミュージックにおけるAFRICAVIBESを追求し続けている。

【企画背景】
アムネスティ・インターナショナルは20095月より、女性差別、移民や民族的少数者への差別、開発計画による立ち退きなど、さまざまな原因から貧困に追い込まれ、社会から排除された人びとの権利を取り戻すための国際キャンペーン「人間らしく生きたい」(Demand Dignity)を開始しました。
アムネスティ日本では同キャンペーンの中で、西アフリカの母なる川ニジェール川河口地域におけるシェル石油の石油採掘を原因とする環境破壊と健康被害について取り上げています。東京ドーム1000個分以上に及ぶ原油の流出による汚染によって、地元住民は農業や漁業ができなくなり、採掘の過程でもれるガスを燃やす煙で健康を害しています。ナイジェリア政府はこの状況に対して有効な対策を打っていません。
アムネスティは、シェル石油に対し、破壊された環境の回復や住民への影響について情報公開を求めるウェブアクションを行っています。

「人間らしく生きたい」キャンペーンウェブサイト

 

  


Posted by take at 18:03Comments(0)日記&その他

2009年11月18日

オバマ大統領の長崎・広島訪問を期待する報道を繰り返すと

オバマ大統領の長崎・広島訪問を期待する報道を繰り返すと

 

日本にいるとあまり気付かないが、日本のメディアがオバマ大統領に長崎と広島を訪問するのか繰り返し聞き、日本側が訪問に期待しているような報道を繰り返すと(あるいは繰り返さなくても)、アメリカ側から、それじゃあ、日本の首相もパールハーバーに行ったらどうか、「バターン死の行進」が行われた場所に行かないのか、という声が必ず出てくる。しかし、残念ながら、「バターン死の行進」と言われても日本ではほとんど知られていないのも事実だ。