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Posted by 京つう運営事務局 at

2009年10月02日

鳩山首相はIOC総会に出席している余裕があるのか?

別に彼の出席に反対しているわけではない。しかし、政権発足後(しかも未経験の民主党で)間もなく、国内問題は山積、景気悪化で失業者もホームレスもあふれている(日本のメディアは取り上げないが)。そんななかで、総会出席と往復に3日間も費やしてしまう余裕がいったいどこにあるのかという声があってもいいと思うが、メディアの報道にはほとんどないようだ。

最近は国のリーダーが出席すると有利だと言われている。例えば、2012年のロンドンオリンピックが決定した際にはイギリスのブレア首相が、2014年のロシアのソチ冬季オリンピック決定時にはプーチン大統領が出席していたという。

 

ちなみにパワーインデックスによると、予想通り、リオデジャネイロが優勢のようだ。

リオデジャネイロ84、シカゴ83、マドリードと東京が80。

 

  


2009年10月02日

ウクライナを泣かせた砂のアニメーション

ウクライナを泣かせた砂のアニメーション
タイトルをクリックしてください。とても素晴らしい「砂のアニメーション」です。このYouTubeでは300万以上のクリックがあります。ウクライナは第二次世界大戦で最も犠牲者の多かった国。当時の人口の25パーセントが戦争で命を落としたそうです。シモノヴァさんの砂の物語はドイツ侵攻後のそんな国内の荒廃ぶりが描かれています。物語の最初の場面では美しい星空のもとベンチに座っているカップルが登場。すると戦闘機が現れ、幸せな場面が人々の泣いている顔に変わります。次に赤ん坊と女性の笑顔に戻り、ウクライナの無名戦士の碑が出てきます。シモノヴァさんは、賞金で質素な家を建て、子どものためのチャリティを設立したということです。

「私は、自分の知っている子どもが手術が必要だったので、ただ助けたかっただけ。国中を泣かすつもりはなかった」イギリスのガーディアン紙に話しています。

  
タグ :ウクライナ


Posted by take at 14:41Comments(0)ニュース