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Posted by 京つう運営事務局 at

2009年03月19日

「どこの馬の骨か分からない」と言われ

以前、共同通信の記者に「どこの馬の骨か分からない」のだから、日本のメディアで職を探すな、くらいのことを言われた。この「馬の骨」をどこかで使おうと考えていた。ちょうどいい、このブログのタイトルにしようと決めた。

日本ではこんなことを言われてしまうということを知った。しかも、ジャーナリストから。

アメリカのジャーナリストでこんなひどいこと言う人に会ったことない。

ブログを始めて2カ月間、タイトルを変更した。以前のタイトルは何を言っているのか、何が言いたいのか分からないと言われたし、自分でも一時的なものにしておいた。当初はもっと英語学習の情報や勉強方法に関して書いていこうと思っていたが、始めてみると結構変わるものだ。ちょっと予想外。読者の反応に合わせて英語よりも雇用に関して書いたものが増えた。  
タグ :ブログ


Posted by take at 18:42Comments(0)なぜ「馬の骨」?

2009年03月19日

雇用のミスマッチ(9)「コネばっかり」

知り合いの息子が大学を卒業し大手企業に就職した。「あの大学からは無理でしょう」などと周囲の人が囁くように、その知り合いの知り合いAの紹介で入社できた。いわゆるコネ。大学で就職が決まるわけではないと思うが、現実、おおいに関係ある(企業の人々も認めている「当然ですよねー」と)。また、その知り合いAの娘も仕事がきつくてやめた。南の島で働こうと考えていたが、Aの紹介でうまく転職できた。
景気が悪いから「コネばっかり」と、コネで入ったまた別の知り合いは言う。
友人に話すと、そんなこと言ったら、メディアはコネばっかりだ、と。
「テレビ局なんかコネばかり」と以前、叔父(元アナウンサー)が言っていた。
そう言えば、芸能人、元野球選手、元大臣の子どもなどがテレビ局で働いている。
今まで知り合った新聞記者も父親がそうだった、という者が多い。
こんなことを言うとぼくが羨ましがっているなどと言う人もいるのだが、そう言うこと自体、彼らと価値観が一緒だと、勘違いされているというか、自分たちの価値を勝手に押し付けてくるというか。
というか、ぼくもその叔父に頼むことができたのに(就職を)、と思わない?  


Posted by take at 18:19Comments(0)雇用