京つう

  日記/くらし/一般  |  日本

新規登録ログインヘルプ


インフォメーション
【京つうからのお知らせ】
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 8人
QRコード
QRCODE

2009年03月17日

NPO 畑の教室 白石好孝

 15日(日)に練馬区大泉町にある白石農園にお邪魔してきた。住所を間違えてしまったため、10時ぎりぎりに到着。途中、他の農園でここが白石農園かと尋ねると、「白石農園はもっともっと大きく、とてもきれいな場所。こんな汚いところとぜんぜん違う」と言われた。
白石氏はNPO畑の教室の理事。「ぶどうの木」の著者、坂本洋子氏同様、彼もとても説得力のある、大変興味深い話をしてくれる。「20分くらい時間があるので、質問に答えますよ」と言っていただき、インタビューが始まる。気がつくと、2時間以上経っていた。ほんとうに素晴らしい話を聞くことができた。この仕事はやめられない。昨日記事を書き上げ、本社に送った。
「食の安全」でメディアが騒いでいる影響もあるのかもしれない、あるいは、不景気の影響かもしれないが、現在、都市農業は大変人気がある。この日、練馬区だけで1500人が14カ所で体験農園を始めたと言う。白石氏は13年間続けてきたが、最近は若い人が増えているという。白石氏の体験農園はなんとリピーターが9割。30平方メートルの土地を1年間借りる。ある利用者いわく、収穫した野菜を計算して、そこからその利用料を支払っても、8万円から9万円の利益があるそうだ(もちろん、労賃はゼロで計算している)。
かつてバブルの頃、ある著名な経済ジャーナリストが「練馬の農地が土地高騰を招いている原因」だと言っていたそうだ。しかし、白石氏は、現在、社会から今まで以上に必要とされている。
イギリスのBBCなど海外の主要メディアも彼に取材に来たという。取材慣れしているというよりは、地に足が着いた(down to earth)人だから、彼の話はそれだけ魅力的なのだろう。フワフワのテレビばかりから情報(つまり、誇張ばかり、深い意味のない内容)を得ている人などは、白石氏の話を聞いたらカルチャーショックを受けるのではないだろうか。

タグ :社会食事

同じカテゴリー(農業)の記事画像
山梨の農業女性とマイクロソフト社
同じカテゴリー(農業)の記事
 山梨の農業女性とマイクロソフト社 (2009-04-11 19:46)

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。