2012年06月09日
首相が暴走する国・日本
再稼働をしようとしている福井県の大飯原発は京都市(人口138万人)の中心部から60キロメートル。福井市から80キロメートルです。福島市と東京電力福島第一原発との距離も60キロメートルです。
以下、政治評論家・森田実氏のツイッターメッセージより
1)あらゆる恐怖のなかで最も恐るべき恐怖は狂気にとりつかれた人間である」(シラー)
野田首相の亡国への暴走。支離滅裂だった野田首相の大飯原発再稼働に関する記者会見。野田首相の狂気的暴走を止めねばならぬ。
2)野田首相は、国民の間に広がっている原発に対する不安を無視して、大飯原発の再稼働へ向かって暴走している。昨日(6月8日)の記者会見で、野田首相は「原発を止めたままでは日本は立ち行かない」と述べたが、これほど愚かな発言はない。
3)野田首相は「日本はこのまま原発を続けていては立ち行かなくなる」と語るべきであった。野田首相は国民に逆らって原発再稼働を強行しようとしている。安全の保障のないまま突っ走っている。許してはならないことである。狂気にとりつかれた政治権力者ほど恐ろしいものはない。
4)日本はドイツと同じ道をとればよい。10年後の脱原発をめざして、国民の総力を結集すべきである。節電を行い、電力の融通を行い、自家発電の努力を国民的に展開することが、日本が進むべき道でなければならない。
5)野田首相にいまさら「理性」を求めても無駄なのかもしれないが、狂気から目を覚まして理性を取り戻すことを強く要求する。
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Posted by take at 22:18│Comments(0)
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