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2010年10月14日

「枝川朝鮮学校物語」 他、 豊田直巳写真展 

尊敬するジャーナリストの一人である豊田さんとヒューマンライツ・ナウ 子どもの権利プロジェクトからの報告です。

◆◆◆ヒューマンライツ・ナウ 子どもの権利プロジェクト主
催◆◆◆
『地の底で働く子どもたち ~知られざるインド児童労働の実
情』
ヒューマンライツ・ナウ(HRN)子どもの権利プロジェクトは
、今年5月31日から6月2日にかけて、インド北東部メガラヤ州
の州都シロンに拠点をおくインパルスNGOネットワークと共に
、メガラヤ州のジャインティア丘陵の炭鉱とその周辺における
児童労働について調査団を派遣しました。
狭くて暗い坑道での過重労働、滑落や地下水による事故も多発
し、命を落とす事も少なくない環境―――
事実調査の結果、調査団は、極端に危険かつ残酷な環境で児童
労働が広く行われている悲惨な現実を目の当たりにしました。

こうした労働に従事させられているのは、多くが周辺国のネパ
ールやバングラデシュから人身売買でインドに連れてこられた
子どもたちです。
この知られざる児童労働の実態について、調査団による報告会
を開催し、事態改善のために何ができるのかをみなさんと一緒
に考えたいと思います。
ゲストスピーカーに、長くインドに関わってこられたユニセフ
東京事務所代表の平林国彦さんをお迎えし、現地の写真なども
多数まじえて、日本から何ができるかを議論する機会とします
。  
皆さま、是非ご参加ください!

●日 時 2010年10月14日(木)18:30~20:30(開場18:15

●場 所 青山学院大学 総研ビル11階 19会議室
      <
http://www.aoyama.ac.jp/other/access/aoyama.html >
正門入ってすぐ右側の建物。「青山学院大学人権研究会」の看
板が目印です。
JR山手線・東急線・京王井の頭線「渋谷駅」宮益坂方面出口よ
り徒歩10分
地下鉄「表参道駅」B1出口より徒歩5分
●資料代 500円  
●主 催 特定非営利活動法人ヒューマンライツ・ナウ/青山
学院大学人権研究会

* 参加申込先 *
ヒューマンライツ・ナウ事務局
人数把握の為、なるべく事前のご予約をお願い致します。
(Email:info@ngo-hrn.org / Fax:03-3834-2406)

≪ トークゲスト ≫
◆ 平林 国彦さん ◆
1994年、筑波大学で医学博士号取得。筑波大学病院などで心臓
外科医として勤務後、約10年間、国立国際医療センター(現国
際医療研究センター)国際医療局に勤務し、ボリビア、コロン
ビア、インド、インドネシア、ホンジュラス、ウズベキスタン
、南アフリカ、ベトナム等の病院での技術指導、保健省での政
策立案支援などを担当。JICA専門家・WHO短期コンサルタント
などを経て、2003年からユニセフ勤務。アフガニスタン、レバ
ノン、東京事務所での勤務を経て、2008年からインド事務所副
代表を務める。2010年4月からユニセフ東京事務所代表。

≪ 報 告 者 ≫
◆ 豊田 直巳さん ◆
フォトジャーナリスト。1983年よりパレスチナやアジア、旧ユ
ーゴスラビアなどの紛争地をめぐりそこに暮らす人々の日常を
取材。今年5月31日から6月2日のHRN北東インド児童労働調査団
に同行。日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)会員。2003
年、平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞受賞。著書『イラ
クの子供たち』『パレスチナの子供たち』『大津波アチェの子
供たち』(以上、第三書館)、『「イラク戦争」の30日』『子
どもたちが生きる世界はいま』(七つ森書館)、『イラク 爆
撃と占領の日々』(「岩波フォト・ドキュメンタリー 世界の
戦場から」岩波書店)『戦争を止めたい~フォトジャーナリス
トの見る世界』(岩波ジュニア新書)など。

◆ 久保田 明人 / 弁護士。HRN子どもの権利プロジェクト。

◆ 多良 俊照 / フリージャーナリスト。HRN子どもの権利プ
ロジェクト。専門は北東インド、ビルマ等の少数民族。著作『
入門ナガランド』(社会評論社)など。

◆ 伊藤 和子 / 弁護士。HRN事務局長。国際会議でインド
・メガラヤ州で児童労働に取り組むインパルスNGOネットワー
クのメンバーと出会い、児童の炭鉱労働に関する協力を依頼さ
れる。これを契機にインド調査ミッションを結成、参加。
=========* 問い合わせ先 *=========

特定活動非営利法人 ヒューマンライツ・ナウ
〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル3F
Tel:03-3835-2110  Fax:03-3834-2406  
Email:info@ngo-hrn.org ウェブサイト:http://hrn.or.jp

2 豊田直巳写真展 「枝川朝鮮学校物語」

「幻の東京オリンピック」から70年。その準備過程で江東区
・枝川の都立の「ごみ捨て場」に移り住まされた在日朝鮮人た
ちがいた。今、その孫やひ孫たちが通う「ウリ ハッキョ」東
京朝鮮第二初級学校。私たちの隣人の彼、彼女の学校生活から
何かが見えてくる。
■ 日時 10月15日(金)~21日(木)
■ 会場 豊洲文化センター 1階ロビー(地下鉄、ゆりかも
め 豊洲駅徒歩3分)
http://www.kcf.or.jp/toyosu/map.html
■ オープニング・パーティー   10月15日(金) 午
後6時~
会場 ジョナサン豊洲店(ファミレス) 参加費 2000円
http://www.mayonaka-navi.info/stores/g20238/
* 予約 080-4364-5499(村田) mail@mire-edagawa.com

3 ■豊田直巳 スライド・トーク『私が出会った世界の子ど
もたち、枝川の子どもたち』
日時 10月17日 12時30分~13時30分 (*14時より
パギやんコンサート)
  会場 東京朝鮮第二初級学校 ( 江東区枝川1-11-26 )
 ○無料

*パギヤン、焼肉コンサート 会場 同校 校庭(雨天講堂)
チケット2000円~
  http://fanto.org/schedule/index.php/view/327
■ 枝川朝鮮学校新校舎建設支援コンサート実行委員会
  連絡先 080-4364-5499(村田)
http://hongokongtaiwan.air-nifty.com/


4 豊田直巳写真展 「イラク戦争と劣化ウラン」 - 今も続
く被害者の苦しみ -

子供たちは見ていた。米英軍の爆撃を。占領を。銃口を。
子供たちは見ていた。友が傷つき殺され、そして劣化ウランに
苦しんでいるイラクを。

【写真展】10月17日(日)~10月31日(日)
劣化ウラン弾は放射能兵器です。1991年の湾岸戦争ではじめて
使用され、2003年のイラク戦争では2000トンとも言われる劣化
ウラン弾がイラクの地に落とされました。
そしていまも劣化ウラン弾は紛争地域で使われています。
劣化ウラン弾は放射能兵器です。


【お話会】10月23日(土)13:30~
講師: 山崎久隆氏(劣化ウラン研究会代表)
テーマ: 劣化ウラン弾とは何か 国際的な流れと日本の現状

場 所
【写真展】港区立男女平等参画センター(リーブラ)3階廊下
に展示
【お話会】港区立男女平等参画センター(リーブラ) 学習室D
参加費 無料 
【3】 主催・申込み・お問い合わせ先  劣化ウラン廃絶みな
とネットワーク
連絡先 宮口 Tel&Fax 03-3455-8640 E-mail:
miyaguchi704@xqb.biglobe.ne.jp
■ 参照
http://www.minato-libra.jp/article/13801839.html



■■■ 豊田直巳 Naomi TOYODA ■■■■■■■■■■■■■■■■■
最新刊 共著 JVJA編『「戦地」に生きる人々』(集英社新書)
    単著『戦争を止めたい~フォトジャーナリストの見る世界』岩波書店
豊田直巳公式HP「境界線の記憶」 http://www.ne.jp/asahi/n/toyoda/
豊田直巳戦火の子どもたち写真展を広げる会
   http://senka-kodomotachi.cocolog-nifty.com/blog/1/index.html
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■


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