2009年10月02日
鳩山首相はIOC総会に出席している余裕があるのか?
別に彼の出席に反対しているわけではない。しかし、政権発足後(しかも未経験の民主党で)間もなく、国内問題は山積、景気悪化で失業者もホームレスもあふれている(日本のメディアは取り上げないが)。そんななかで、総会出席と往復に3日間も費やしてしまう余裕がいったいどこにあるのかという声があってもいいと思うが、メディアの報道にはほとんどないようだ。
最近は国のリーダーが出席すると有利だと言われている。例えば、2012年のロンドンオリンピックが決定した際にはイギリスのブレア首相が、2014年のロシアのソチ冬季オリンピック決定時にはプーチン大統領が出席していたという。
ちなみにパワーインデックスによると、予想通り、リオデジャネイロが優勢のようだ。
リオデジャネイロ84、シカゴ83、マドリードと東京が80。
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Posted by take at 20:58│Comments(0)
│メディア・サーカス
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