京つう

日記/くらし/一般  |日本

新規登録ログインヘルプ


インフォメーション
【京つうからのお知らせ】
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 8人
QRコード
QRCODE

スポンサーリンク

上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by 京つう運営事務局 at

2017年10月05日

前原の「政治的幼稚さは万死に値する」

日刊ゲンダイの記事です。


民進党をブチ壊し 前原代表の政治的幼稚さは万死に値する

2017年10月5日
高野孟

私は8月10日付本欄で民進党の代表選について、「前原が勝てば同党は破滅に向かうしかなく、枝野が勝つことでかろうじて蘇生への活路を開くことができるだろう」と予測した。ところが案に相違して前原が勝ってしまって、その直後の9月7日付では、早くも取り沙汰され始めた前原と小池百合子都知事との連携話に関して「戯言」と断定し、その理由について次のように述べた。

 前原は代表選を通じて、安倍のそれとうり二つの「9条加憲論」を封印して党内リベラル派からの批判を回避したが、ホンネがそこにあることには疑いがなく、もし小池と結べば「手に手を取り合って剣呑な方向に転がり込んで」いって、「安倍改憲路線への対抗軸になるどころか、大政翼賛会のようになって、民進党は死ぬ」と。

 まさに前原の迷妄によって民進党は死に、そのがれきの中から枝野による「リベラル新党」結成という「かろうじて蘇生への活路」が切り開かれることになった。だから私が言ったように、初めから枝野を代表に選べばよかったのだ。彼の下で、2015年安保法制反対の国会包囲デモの統一戦線から16年4月北海道5区の衆院補選と同年7月参院選、そして今年7月の仙台市長選での野党プラス市民の選挙協力へという積み重ねを正しく継承しつつ深化させていく方向に踏み出せばよかった。そうすれば、党内の保守派や改憲派はいたたまれずに出て行って、何もこんな恥ずかしいドタバタ劇を演じなくとも、民進党はリベラル路線ですっきりまとまって総選挙に挑むことができたはずなのだ。

直近の代表選にはそのような党の方向性が懸かっていることを、どうも民進党の皆さんの大多数は理解していなかったらしく、安易に前原を自分らの代表に選んで酷い目に遭うことになった。

 それにしても、前原の政治的幼稚さにはあきれる。06年の「偽メール」事件で代表を辞任した際には、鳩山由紀夫幹事長、野田佳彦国対委員長が芋づるで辞任して執行部が崩壊したくらいで済んだけれども、今回は自分が代表する党そのものをブチ壊そうという話で、現職の国会議員だけでなく立候補予定者や地方議員、支援団体関係者まで含めて、何とかこの党をもり立てようと頑張ってきた何千何万という人たちの生き方を愚弄した。しかも、蓋を開けてみれば「全員が離党して希望に移行する」というのは真っ赤な嘘だったのだからお話にならない。万死に値しよう。



高野孟 ジャーナリスト
1944年生まれ。「インサイダー」編集長、「ザ・ジャーナル」主幹。02年より早稲田大学客員教授。主な著書に「ジャーナリスティックな地図」(池上彰らと共著)、「沖縄に海兵隊は要らない!」、「いま、なぜ東アジア共同体なのか」(孫崎享らと共著」など。メルマガ「高野孟のザ・ジャーナル」を配信中。

日刊ゲンダイの記事より
  


Posted by take at 16:06Comments(0)ニュース 

2017年10月05日

前原 地元京都演説で「裏切り者!」ヤジ罵声飛び緊迫

「小池にはまってさあ大変♪」

下記はデイリースポーツの記事です。


前原代表 地元京都演説で「裏切り者!」ヤジ罵声飛び緊迫



野党混乱渦中の、民進党・前原誠司代表(55)が4日夕、地元の京都市内で街頭演説を行った。演説中は地元からの拍手も受けたが、終始聴衆から「裏切り者」「恥ずかしないんか」とヤジが飛び、「帰れ」のプラカードが掲げられるなど、緊張した空気に包まれた。

 同市伏見区で行った演説では、近くに警察車輌も停まり、ピリピリした雰囲気。前原氏が笑顔で登場するといきなり「よう来れたな!」「詐欺師」と厳しい声も飛んだ。

 希望の党との合流を巡り党分裂した経緯を「想定内」と発言して猛反発を招いており、注目を集めた演説は地元の思い出や、宇宙戦略の話が始まり、会場に微妙な空気が漂う一幕も。後半に安倍政権を批判し「我慢の限界。安倍政権を存続させることは不幸だ」と気炎をあげ「対抗できる大きな塊を作りたかった」と訴えた。

 会場には京都弁で「はよ、帰りよし(早く帰れ)」と書かれたボードを掲げる聴衆もおり、前原氏が「我々、野党第1党が!」と言うと「もう、違うやろ」「希望は野党ちゃうぞ」と突っ込むヤジも飛んだ。

 その後は、約30分、近くの商店街を練り歩き、笑顔で買い物客や商店主らと握手。大半は握手に応じて、女性の集団から激励も受けたが、露骨に握手を拒否される場面もあった。周辺で「小池にはまってさあ大変♪」と歌う人もいた。


(転載以上)  


Posted by take at 07:41Comments(0)ニュース 

2017年10月01日

安倍さんとディナーを楽しむジャーナリスト、メディア幹部 2017年

2017年 安倍晋三総理とジャーナリスト、他メディア関係者とのお食事


2月2日

渡辺恒雄・読売新聞グループ本社主筆、福山正喜共同通信社社長ら


読売新聞東京本社


2月27日

内閣記者会加盟報道各社のキャップ

赤坂飯店


4月17日

日枝久フジテレビ会長ら

東京赤坂・日本料理店・古母里


7月13日

田崎史郎・時事通信特別解説委員、島田敏男・NHK解説副委員長ら報道関係者

ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町内・WASHOKU 蒼天 


8月15日

日枝久・フジテレビ相談役、笹川陽平・日本財団会長、森喜朗元首相、小泉純一郎元首相、麻生太郎副総理兼財務相、茂木敏充経済再生担当相、西村康稔官房副長官、萩生田光一自民党幹事長代行ら

笹川会長の別荘にて(山梨県鳴沢村)


(敬称略)
(ソース・時事通信社、朝日新聞等)  


2017年10月01日

安倍さんとディナーを楽しむジャーナリスト、メディア幹部 2016年

安倍さんとディナーを楽しむジャーナリスト、メディア幹部 2016年

2016年1月8日

首相番記者

赤坂・中国料理店「赤坂飯店」


1月21日

渡辺恒雄読売新聞グループ本社会長、今井環NHKエンタープライズ社長、評論家・屋山太郎

読売新聞東京本社


1月29日

時事通信社・西沢豊社長、田崎史郎特別解説委員、渡辺祐司編集局長、阿部正人政治部長

ホテルグランドパレス内フランス料理店『クラウンレストラン』


2月12日

産経新聞社・阿比留瑠比論説委員、有元隆志政治部長

赤坂エクセルホテル東急内「赤坂ジパング」


2月18日

田中隆之・読売新聞政治部長ら

「外苑うまや信濃町」


3月9日

日本経済新聞社・芹川洋一論説委員長、内山清行政治部長

東京・新橋「京矢 新橋店」


5月16日

大久保好男日本テレビ社長、秋山光人日経映像社長らマスコミ関係者

銀座・中国料理店「飛雁閣」


6月2日

田崎史郎・時事通信特別解説委員、島田敏男・NHK解説副委員長ら報道関係者

東京・京橋・京都つゆしゃぶCHIRIRI


6月6日

内閣記者会加盟報道各社のキャップ

赤坂飯店


8月15日

笹川陽平・日本財団会長、森喜朗元首相、塩崎恭久厚生労働相、山本有二農林水産相、加藤勝信1億総活躍担当相、茂木敏充自民党政調会長、日枝久・フジテレビ会長

笹川会長・別荘(山梨県鳴沢村)にて



8月16日

塩崎恭久厚生労働相、山本有二農林水産相、加藤勝信1億総活躍担当相、茂木敏充自民党政調会長、日枝久・フジテレビ会長らとゴルフ 

山梨県富士河口湖町ゴルフ場・富士桜カントリー倶楽部にて


8月16日

日枝久・フジテレビ会長、加藤1億総活躍担当相、岸信夫外務副大臣らと会食

妻・昭恵、母・洋子、同席

山梨県山中湖村のホテルマウント富士・宴会場・メヌエット


9月1日

渡辺恒雄・読売新聞グループ本社主筆、橋本五郎・読売新聞東京本社特別編集委員、福山正喜・共同通信社社長、熊坂隆光・産経新聞社社長、芹川洋一・日本経済新聞社論説主幹、評論家・屋山太郎

読売新聞東京本社ビル


10月17日

産経新聞・阿比留瑠比論説委員ら

赤坂エクセルホテル東急内・赤坂ジパング


10月21日

読売新聞東京本社・田中隆之編集局総務、前木理一郎政治部長

東京・赤坂・日本料理店・古母里


(敬称略)
(ソース・時事通信社、朝日新聞等)